オヤジの草払機。
なぜ草刈機と呼ばないのか?
品番 ゼノアBC2000 ヤフオク出身です。
メーカーのゼノアは合併したようで、今はハスクバーナ・ゼノアという社名のようです。
さて、ネットでイラストパーツを取り寄せました。
これとは別に価格表もあります。
さっそくバラしていきます。
うわっ!汚っ!
キャブレターを取ります。
ちなみにこのキャブレター、パーツリストでは一番高いです。
ちなみにお値段7,210円 (たぶん税別)
燃料漏れはこのゴムのグロメットっぽい
バラシついでに中の様子を見てみた。
さらに汚い・・・。
なんかへばり付いてるし。
さらにバラシ始めます。
リコイル(引っ張ってエンジンを掛ける部分)の価格は4,060円
ちなみに落ちなそうなこの汚れはパーツクリーナーの吹き出し量ですぐ落ちます。
ここはさすがにブラシを掛けましたよ。
クルマと違い、あまり苦労せずキレイになるもんですね~。
このカバーもすごい汚れ。
汚れの成分は混合燃料に排気ガスと土ぼこりか?
パーツクリーナでこの通り。
こまかいところはブラシを使用。
キャブレターもいい感じに
この時に気づいたのだが、本当の燃料漏れは
このホースの付け根。
ホースが痩せたのか、グロメットの穴が広がったのか。
そして今回の見せ所。
マフラーを取り外したエキゾースト?部分です。
すぐ後ろにはピストンかな。
シリンダー周辺に草?クモの巣?
この穴の中の詰まり具合を見てくださいよ~^^;
もうじき閉店しそうです。
ドライバーでほじくってみたが、細部までは無理
ピックを使い、小刻みに丁寧にこすります。
開通しました。
結構なカスが出ましたよ。
これでさらに調子が良くなることでしょう。
あ、今回分解したのは注文するパーツを見たかっただけで
ついでに掃除をしたのでした。
そういや、ここのワイヤー針金でくくってるし。
ワイヤーも注文しなきゃ。
あ、スポンジフィルターも無ぇやw
おっとプラグも買っておこうかな。
草払機の分解掃除って 地味に楽しいかもしれない♪
でも一番残念なのは、分解後のエンジン始動ができないこと。
いや、21時過ぎたんで近所に迷惑が掛かるんで明日でも試そう。
Posted at 2016/09/16 22:44:57 | |
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