途中まで入力したブログ記事が消えました。
それも長いやつ。
気を取り直してまた入力します。
去年の3月、ekスポの車検の時、マフラーからの排気漏れを指摘されました。
そこで県協会の近くにあるABにてガンガムにて
応急処置してもらいました。
夏になったらマフラーを交換しようと思っていたのですが、
日々充実していて作業ができませんでした。
んで最近、どうもマフラーの音が大きくなったように感じましたので点検をしてみました。
まずは気になるエンジン始動の動画です。
うん、漏れてますねぇ。
現状を確認してみます。
うわっ!
かろうじてボルトで留まっていました。
しかも新たにタイコ部分にススの跡。穴空きが広範囲に広がっています。
応急処置したところもガンガムパテがほとんど残ってなく、また穴が空いていた。
以前購入したストレートメガネがいいトルクが掛かるんですよ。
ん?おや?
マフラーの継ぎ目って一般的に結構固い素材で出来てるじゃないですか。
それが土のように柔らかいってあり得ますか?
工具じゃなく、手で取れた感じです(笑)
なんだこの絵づらw
接合部もこんな感じ。
首の皮一枚ってこんな感じの事でしょうか。
しかもパイプの周囲には穴が空いてます。
赤いスキマが見えますか?
反対側のボルト部分のこのありさま
ラリーアート製のマフラーは2分割できますので、取り外しも楽でした。
ここから問題のセンターマフラーです。
もう見たくないボルトの状態です。
拡大
とりあえず、ラスペネの力を借ります。
もう片方にも吹き付けた。
そしたらアノ状態にもかかわらず、バーナーで炙ることもなく、ボルトが回った。
さすがラスペネ様
無傷で摘出。
もう片方はどしても回らず、ボルトがなめるばかり。
仕方ない、削るか。
どうせ全部取り換えるので、切断でも良かったんですが、ボルトが回るか力を試してみたかったのであえて挑戦する方法を選んだ。
しかし下手くそだなぁ。
結局は取れませんでした(笑)
もう、そこの部分は放っておいて、触媒直後の部分から外してみようと試みます。
見たら・・・。
あ~あ、先が思いやられる・・・
だが、下はナットが存在している。
でも反対側があの状態では・・・と思案していると・・・
オヤジが様子を見に来て、
頼んでいないのに、どれどれと下に潜ってしまった。
そして道具を貸せと、やる気モードにw
言っておきますが、頼んでないですよ。オヤジからです。
オヤジが力づくで工具を振ったら・・・
もげるように取れた。というか 落ちてきた。
もう、ボルトの角がないじゃん。
2つあるボルトのもう片方の方も回した。
こちらもボルト・ナットが回ったというより、抜けるように取れた。
これには2人とも苦笑(^_^;)
これでフロントパイプは外れました。
うしろの方もボルトはそのまま使えそうなので取っておくことにする。
別角度から
途中のマフラーハンガーのボルトも回してとります。
こっちも
これですべて外れます。
触媒の中身を下から撮影。
なんか怖いです。
触媒下のボルト跡地。
無残にもサビのカスが散らかっています。
簡単に掃除。
やっとこれで新しいマフラーに交換できる。
次号につづく...
Posted at 2017/01/06 23:23:26 | |
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