シリーズ3作目になりました。
さぁ いってみよー!
残るはリアピースの装着となりました。
ここからがまた長かった。(現在も進行中ですが・・・)
物置部屋から出してきた純正マフラー
(画像再使用)
新聞紙に包まれた純正マフラーですが、この新聞紙が物語っています。
ekスポを買ったのは平成15年で、
ラリーアートのマフラー(中古)をショップで交換してもらったのが平成19年、
現在平成29年なので約10年はラリーアートのマフラーを装着していたことになる。
つまり、クルマを買ってから14年経つ訳ですが、最初の4年は純正マフラー、
残りの10年は社外マフラーです。
新聞紙を剥がすと、4年使ったマフラーの状態は意外にも普通で、保管状態も良かったと思う。
触媒直後の接続部分。
出口部分。
純正のマフラーカッターの作りがまた泣かせるねぇ(>_<)
下回りの空間確保のため、ekスポを宙に浮かせます。
これで作業性がバツグンに良くなるはず だった。
サビの状態に泣けてくる。
それもショックも腐食して穴があいていた。
ショックだけにショックです←いやマジでw
取り外した穴あきマフラーの確認です。
ジャバラ部分。
センターマフラー部分
リアマフラー タイコ部分
拡大
これが10年持ったマフラーですよ。
証拠の画像。
一応ラリーアート製
触媒直後のボルト類
サンダーで削ったナット
これで作業は翌日の晩に持ち越す予定だったのだが、
家人が明日来客があるからと、車庫にクルマをおさめておいてと。
えっ!?
この時間に
マフラーが無い状態でエンジン掛けたらマズイでしょ・・・
仕方ない、残業となります。
もう捨てる予定のリアマフラーを途中から再度接続し、
もう固定するだけ無駄なリアマフラーを針金でグルグル巻き、ボルト類も気休めで巻いた。
当然ボルト固定もなにもあったもんじゃないのでマフラーの出口がずれてリアバンパーに干渉した。
ここもまたずれないようにマフラーをセンターで固定した。
エンジンを試しにかけてみたら、アイドリングは静かになった。
位置移動の為アクセルオンすると図太い低音が・・・
これはこれでいいけど(笑)
まぁ、なんとか面目は保つことが出来た。
その4に続く...
Posted at 2017/01/09 00:54:37 | |
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