昨日です。
隣町のステター屋にて予備検を申し込みます。
(画像再掲)
すべてOKで、唯一気になった排気ガステスト。
(画像はネットより)
CO値は検出されませんでしたが、
HC値(炭素関係)は47~49でした。
検査の合格レベルは300以下の値。
まぁ23年前のクルマだとこんなものかと変に納得。
さて、やってきました軽協会...
ではなく青森陸運局。
書類は事前にもらい、書ける内容は書いてきた。
軽自動車と比べて面倒なのは、印鑑証明と車庫証明。
などなど、計11枚くらいの書類を集めて検査を受けます。
検査レーンでは、タンクローリーが1台ポツンと動かない。
それもそのはず、運転席で居眠りをしていて後部に並んだロングのトラックに迷惑をかけていた。
今日は検査のクルマの進みがやけに遅い。
やっと検査の順番が回ってきて書類を係員に渡し指示通りにやるつもりでした。
だが、身振り手振りは問題ないが、構造変更も伴うのでいろいろ聞かれたが、
係員がマスクをしていてモゴモゴで聞き取れない。
「牽引は?」と聞かれたので無いです、と私。
よく聞いたら、「定員は?」でした。
また終始聞き取りづらく苦労した挙句、
排ガスチェックでXをもらう。
アクセルをあおり、再度チェックするも異常値。
なんとHCの数字が430!! 前にも書いたが、クリアの値は300以下。
そういえばマフラーに入れるプローブ(センサー)が途中で折れているような感じでした。
まぁ、落ちてしまったものは仕方ない。
残る検査を無事終え、駐車場にて混乱した頭を整理する。
原因のヒントをスマホを使って調べる。
原因としては1気筒死んでいる可能性が高いとのこと。
また、アクセルをあおるとそれに伴ってCO値が高くなるというだ。
まさに今の自分。
…とはいうものの、隣町のテスター屋では、正常値が出ていた。
その部分が結びつかない。 はて…
一旦、頭の中を整理する。
オイル交換とかしなかったのでそれも原因のひとつか?
何にしてもマフラーに入れたセンサーの折れ具合がどうも引っかかり
何も点検することなく別の検査ラインに並んだ。
すると、結果はOK!!
思わず小さくガッツポーズ(笑)
これで基本的な車検は通ることになる。
係員の指示により、本当は検査ラインは一方通行なのだが
特別にバックして隣のレーンに。
※もちろん後続車には話してあります。
隣のレーンは計測関係。
調理待ちです。
前後の軸を計測し、総重量も計測した。
あとは荷室の空間を計測。
私もメジャーの端っこを押さえてお手伝いした。
ただいま係員が図ったデーターを計算中。
パソコンにデータを入力。
車両全体の写メも撮られ、資料に添付されていた。
出力されたデータ
合格した書類を持ち、印紙を買うため窓口へ。
そしたら間違って記入されたので、ネタを。
パジェロイオの本来の重両税は、37,800円。
貨物登録だと、8,800円。
毎年車検となりますが、こんなに差があるもんなんですね。
次回の内容は いよいよナンバー交付となります。
Posted at 2020/09/11 23:56:24 | |
トラックバック(0) | 日記