2020年11月29日
続きです。
ホールに戻ってきて、夕方からは通夜となります。
会場内は腰が掛けられるイスがありましたが、1m弱間隔を開けてセットされています。
身内のため、入口にて参列者に挨拶をします。
時間になり、お寺さんが来ました。
お経が始まりましたが、ばあちゃんの遺影をずっと見ていると、お経の時間も長くは感じませんでした。
その日は特に問題もなく終了。
オヤジとオヤジの兄弟が親族の部屋に泊まることに。
翌朝、お葬式となります。
お寺さんがお経を唱え、あっという間にお葬式も終わりました。
そのあと、参列者はお墓に納骨するためバスに乗り込みます。
天気予報では雪マークがあったけど、お墓に着くころは風が冷たかったが20人ぐらいで納骨を済ませました。
その後、ホールに戻り会食。親族やお寺さんとお膳を食べました。
親類同士で積もる話もあったが、コロナの関係で長時間の集まりはしないことになっているそうです。
私も最初だけ会食をし、途中から親族控室の片づけを始めます。
そうこうしているうち、時間となりホール解散となりました。
自宅に戻ってきてからは、近い親せきだけ集まって仏壇の前で軽く会食するそうだ。スケジュールが分からないので私もどうしたら良いかが読めない。
クルマが来たと思ったら、昨日クルマ談義をしてくれた葬儀屋さん。
祭壇に上がったお花を持ってきてくれました。
庭先にあるウチのクルマを見て、またまた話しが止まらない(笑)
あろうことか、車庫も開いていてツールカートも整備工具も見られてしまったからにはもう最後w
私と話し込んでいたらオヤジも参入。
話足りないのは仕方ないのですが時間で動いているのでここでバッサリと終了。
さて、今度は家の中に入り親せきとビールを飲みながら身辺の話をして20時前には解散となった。
あっという間の3日間。ニュースもネットもろくに見る事が出来ないぐらい忙しい日となりました。
葬儀の明細を見せてもらったのですが、リアルなところ
お葬式の費用は1,092,419円でした。
そのうち
葬儀費用として550,000円(祭壇、遺影写真など35万、寝棺・納棺料・遺影写真・ドライアイス等9万、霊柩車・マイクロバス・搬送6万、税5万)
生花代 165,000円(生花 遺族祭壇・花瓶・納棺5万、果物・お菓子・ローソク、線香代4万、ホール使用料6万、税1.5万)
会葬礼状15,411円
以上の730,411円
それ以外は、お膳、引菓子、酒・飲み物、貸し布団代となります。
※お寺さんの分も入っておりません。
まあ、いやらしい話 頂戴したお香典から補てんするのですが、差額は自己負担となりますね。
…と まあ、ざっとこんな感じで無事に終えることになりました。
家族共々ホッとしているところです。
長々とありがとうございました。
Posted at 2020/11/29 22:53:36 | |
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