冬明けからオヤジの除雪機の始動直後のアイドリングのカブりが調整しても直らず、今シーズンは除雪機の買い替えを検討しています。
1月だったか2月にヤマハのショップからもらってきた除雪機のチラシ。
価格の書き込みされてますが良かったらどうぞ、ともらってきたものだ。
いまオヤジが持っている機種と同等機種はこの手の機種と同等。
20年位前に50万ほどで購入したそうです。
このパンフレットから機種品番も大きく違ってない事から除雪機は完成形であることが伺えます。
ヤフオクでも冬が終わった途端、結構な出品数。
真冬ではどんな機種でも高額を付けていたのに、今では割とこなれてきている。
まぁ、シーズンが終わったのでそんなもんでしょう。
そんな中、この機種が売りに出ていた。
最上位機種ではないですか。
しかも中型除雪機に分類w
調べたら隣町の工具屋さんで販売中。
早速オヤジと現物を確認しに出かけました。
まぁ、シーズンが終わったらあれだけ品薄だったのにあることあること。
画像の中央。
ひときわ青い除雪機がお目当てのものです。
ネットでかなり情報を集めました。
このYS1390ARは前期型で、後期型と型番は同じでも決定的な部分が違っておりました。
機能面は同じですが、ゴムキャタは後期型はぬかるみに強くカッコイイ形(舟形というらしいです)をしていますが、型番はYS1390ARで本来ならば13馬力なのに後期型は10馬力になっている。
…そう、前期型は13馬力なんです。ただゴムキャタが平凡ですが。
価格は税込み44万。当初の100万近い価格からは年数も経過してるし、安い価格に設定しているのは、後から青いスプレーを部分的に塗っている点。シューターの白い樹脂にも塗られているが、それは昔のヤマハの青色。当然この型は新ヤマハの青色の仕様なのでもしこの除雪機を買うとしたら一度その部分の色を落として塗りなおしは必須だな。
しかも1万円する除雪機カバーと工具セットが付属しています。
その他は変にペイントがされておらず、塗装やボルトに輝きさえあります。
状態も悪くない。
おっと、使用者がやってきました。
こう見ると、中型機ってことが分かると思います。
過去の画像を再掲
話は戻り、軽トラにはギリギリで積載できる全長。
重量は300kgオーバーです。
さて、オヤジと悩みます。
これ、ローンで買うとなると思うとオヤジではなく自分でローンを組むことになりそう。
えー!?
趣味の軽自動車より高い買い物となるのか?
ま、少し考えましょう。
Posted at 2022/05/21 22:54:22 | |
トラックバック(0) | 日記