本日3回目のワクチンでした。
今現在熱は36.0℃、注射した部分が筋肉痛で、多少の関節痛です。
さて、以前ネットで簡易サイドスリップテスターを買いました。
価格は1万円くらいなんですど、これどうなのかな…
近所の集会所の駐車場にやってきた。
早速テストしてみる。
このサイドスリップテスターの上を通過することにより
数字が固定されるので、それを目安にするものです。
OKの間に入ってればいいそうです。
+0.8でトーアウト つまりタイヤはがに股、逆ハの字ということで
タイヤの内減りがしやすい状態です。
これ、予備検だとアウトだろうなぁ。
続いて助手席側をやってみます。
このサイドスリップテスターはおもちゃに見えて1tまで耐えられるようです。
助手席側の数値は…
0.3のトーアウト
これは良いんではないでしょうか。
さて、いつもの予備検場にやってきました。
いつもの担当が、駆け寄って来るや否や
このタイプのデリカのヘッドライト、3000カンデラより上がらない車両が
続出しているらしく、最初のブレーキ検査とかをすっ飛ばしていきなりヘッドライトの点検をしました。
結果、私のは15000カンデラあり、問題は無かったのですが、あと2年後の時はヤバイかもよ、と脅されました^^;
とにかく、ヘッドライトを磨いたり研磨してもダメ、HIDのバルブを変えてもダメ、バラストを変えてもダメ、中古品は何個か試したけどどれもダメ、バッテリーは新品なんだけど…
って話で困ってる整備工場があると聞きました。
あるショップさん話では、これ電装屋さんが関わって来る問題なのかなとも思ったり。
だとしたらいくら新品のヘッドライトにしても解決しない可能性もあるよね。
左右2個だったら部品代で7万円以上はいくんじゃないかな。
これだけ整備工場では困っているところがあるのに、きっと
ディーラーでは何かしらの対処方法を知ってるんじゃないかな、とのこと。
私も自宅に帰ってきてからネット調べてみるもそういった情報は出てこなく。
整備関係者だけに広がってる話なのかな…。
ま、一安心もつかの間
ブレーキテスト、ASC(横滑り防止装置)を解除してスピードテストして
サイドスリップの点検です。
テスターの機械には数字でアウト3.1と出ている。
左右の数字なのか良くわかないが、まぁ、車検は通るレベルだが
次の検査の時は絶対調整が必要だよと。
「それか、いま調整していく?」
幸いタイロッドを回す工具を持ってきてますので
その場でジャッキアップして運転席側を1/4(90度)IN側にして
助手席側も1/6ぐらいINに振った。
調整後、テスト走行し、再度テスターに掛ける。
今度はナットが回りやすくなっているのでジャッキアップせずに、
また調整するため助手席側をタイロッドの位置を元の位置に戻し、
テスト走行し、再度テスターに掛けると、今度はバッチリOK。
それはそれでよかったのだが、簡易サイドスリップテスターは結局のところ
役に立ったのだろうか。
来週有休をもらって車検に行こうかな。
Posted at 2022/06/14 22:52:29 | |
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