そういえばこの記事を載せてなかったのでついでに。
今月2日に職場にフロントガラスが届きました。
職場のみなさん、今度は何買ったの?ってフロントガラスと言うとフツーの人はそんなモン買わねぇよ、と爆笑していた(笑)
軽のガラスといえ大きさがコンパネと比較しても大きい。
これを当時、ガラスにヒビが入ったまま職場に放置していたパジェロミニに乗せて積んで帰ります。
ダメならデリカ様に積載すればいいだけなのだが。
普通であれば高さがありすぎて積載できないのですが、リアトレイを外すといとも簡単に。
ちゃんとバックドアも閉まりますよ。
助手席は後ろに倒してしまうと高さが出て無理なので前へ倒すことで収まった。
もちろん助手席のドアミラーの視界も遮られてないので安心だ。
さて、補修中のパジェロミニ。
パテを盛った部分は2日もあれば完全に硬化していた。
仕上がりはともかく いいライン出てるでしょ?
樹脂パーツを交換します。
割れやすい、で有名ですがモールに隠れている場所のせいか、割れずに引き抜くことができた。
5か所交換した。
シリコンオフで脱脂。
純正パーツのスポンジ。
やや硬めの素材です。これがあとでいい仕事をします。
フロントガラスを仮置きしたいので、マスキングします。
大きなダンボールを開梱し、ガラスの上部に水切りゴム(新品)をはめていく。
この溝に入れるとき結構力が必要で、コツを覚えるとスルスル入っていく。
オヤジを呼んで、手伝ってもらいます。
一人でははめる事は出来ても微調整が難しいと思う。
ガラスを入れる位置を頭に叩き込む。
さっきの固いスポンジはもともと貼られていた位置にそのまま貼った。
これがガラスの固定位置を示していて、重要なポジションだった。
コーキングガンも少しいいものを買い、押し出しが固いので有名なガラスコーキングを、
押し出しの強いコーキングガンにしました。1,400円くらいだった。
そしてボディには100円ショップで買ったハケを使いながらプライマーを塗布した。
スピードとの勝負なので画像撮影は無理でした。
このボディプライマーの液体は黒で、シーリングでキズをつけてしまった部分や、地金が出てしまった部分も黒く染めてくれる。まるでシャシブラックのハケ塗りみたいなものだ。
(画像再掲)
全周塗り終わる頃、塗装剥げの部分が見えなくなり、いい感じに。
続いて、ガラスをシリコンオフで脱脂
今度はガラスのプライマーを外周に塗りました。
こちらも液体は黒く、ガラスの外周の黒い部分に塗りました。
せーので合わせる。
仮置きの感覚が活きてくる。
均一に押し付けてコーキングを安定させる。
補修部分は、見た目がちょっとあれだが、プライマーを少し多く塗った。
モールを被せるし、ま いいか。ちゃんと補修できたし。
というわけであとは乾燥を待って水かけテストで漏れが無ければ
現在注文中の樹脂パーツをはめ込んで完成となります。
どうか水が漏れてきませんように....
Posted at 2016/11/13 00:06:59 | |
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