入れ替えしたんですよ、販売機。
まず歴史を振り返ると、最初設置したのはデジカメの日にちを拾うと、
2011年6月17日だった。
最初はアサヒ飲料の販売機を設置。
のちにベンダー屋さんがアサヒ飲料の取り扱いを縮小したため
3年後の2014年7月22日にサントリーの販売機に変更。
そして5年後の今月、ベンダー屋さんから売上低迷と人員不足による販売機の設置規模の縮小を告げられた。
たしかに夏を過ぎたここ最近は100本を切っている。
ただ、その前に売れ切れランプが点灯している時もしばしばあったし、
前は週1で回ってきてくれていたのにここ数年、月に2回程度(くらいなのかな?)ぐらいに面倒見が悪くなっていた。
ここの販売機はご近所さんにも100円で買えることは周知できていたし、夏場はご近所さんのほか、通りがかりの人、近所の整備工場の人、荷物配達の人、郵便配達の人がよく利用していたのを目撃していた。
だが、今回の規模縮小の理由から泣く泣く撤去。
…と同時に別のベンダー屋さんにバトンタッチ。
ありがたいことに、電柱からの配線とメーターとポールは残してもらうことが出来た。(土台は持っていかれた…)
もちろん販売機のメーカーも替えました。
ゴミ箱付でお願いした。
ただ、
ダイドーは定価販売のみとなるので以前の100円ってのは出来ない。
今までの種類を一新したので、今までのと違って目新しさはある。
かなり昔、隣県に行くと見たことがない種類のジュースやコーヒーが入っていて遠出も楽しみだったな。
いまは全国的な同じ…かな。
あと、気になるのが冬場の電気代。
ヒートポンプは常識になったし、照明もLED式。
11年前よりさらに省電力になったようです。
先ほど冬場の電気代と言ったが、ホットを増やすとそれだけ熱量が必要なわけなので電気は食う。
この販売機は30ボタンタイプだが、
コールド(冷たい)とホットの割合を何パターンか設定でき、
1. 30本すべて冷たい
2. 24本冷たい 6本ホット
3. 12本冷たい 18本ホット
4. 18本冷たい 12本ホット
のどれかを設定できる。
本格的な冬じゃないので最低限のホット6本を選択。
しばらく様子を見て、このままいくか、増やすかしてみたいと思う。
この販売機、
細缶は595本入り、
太缶は450本
500mlのペットボトルは180本も
収納できるんですね。
また売れてくれますように。
Posted at 2019/10/30 22:05:05 | |
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