その3です。
一通り取付は終わりました。
こんな感じになりました。
※ドラレコの下にあるのはコードではなく、向かいにあるビニールハウスのバンドです。
透けて見えるバックカメラはこんな感じに。
よく見ると、カメラの接着面が見えていて不格好。
でもカメラの貼り付け位置を上に持っていくと、熱線の部分がカメラに入り込み
何とも見にくい映像になってしまう。(カメラから一番近い熱線が太く見えてジャマ)
これしか対策がなかった。
せめて両面テープが黒だったら良かったのに… と愚痴。
車内からバックドアを見たとき、やはり黒い配線が気になってしまう…。
動作の確認としては、バッチリだ。
これが通常走行時の画面。
メインは前方画像だが、右上にはバックの映像が出ている。
ここでも悩んだ。
バックカメラとはいうものの、後続車を撮影したいのか
バック時、真下を見るためのカメラとして使うかのどちらかで、両立は難しい。
あきらかに真下を映して使うことが多いだろうから、今回はこうした。
追突されることがあれば、瞬間だけは記録されるだろう。
ドラレコひとつで一石二鳥、三鳥にはなかなか遠い。
ま、とにかくギアをバックに入れると、画像が自動的に切り替わり、リア画像が液晶全面に映し出された。
いまは調整が必要ではあるが、バック時の参考になると思う。
本当はラインが無い方がありがたい。
取り付け位置もここで良かったと思う。
日光がAピラーの陰になりやすく、直接本体に当たりにくいような気がします。
車内温度は考えないことにする(笑)
奇跡的にバイザー使用時もジャマにならない位置だった。
んで、やっぱり気になってしまう黒いコード。
(画像再掲)
ホームセンターへ目隠しチューブが無いか見に行ったけど
そうそうちょうどいいものがなく、一番アナログな方法となりました。
もうこれしか思いつきません(笑)
巻いて巻いて
ほれ、どうだ!
目を細めたら分からんでしょwww
…ということで取付が終了したのでした。
ドラレコであっても前方だけ撮影するものは取付が楽。
リアカメラ付きのものでもちゃんと配線するなら
カーナビ以上に取付が大変であることがわかりました。
取り付け工賃5,000円だとしたら絶対やってられない(笑)
Posted at 2020/04/20 21:24:40 | |
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