自宅近くの販売機。
カエルだらけで買いたくない…。
さて、次期オーナーが決まったミニパジェロですが、車内から牽引ロープやブースターケーブルなどのレスキュー用品等を下してから洗車をして、水を飛ばしに近所を走っていたところなんか急にエアコンの効きが弱くなったような…
コンプレッサーは回ってるんだけどなぁ。
他人に引き渡すってなったらこれだもの(-"-)
しかも近々車両を引き取りに来るらしい。
スケジュール的には1日しかなく、あいにく休みは無い。
みん友さんのところに行く休みもないし、ガソリンスタンドでガスチャージしてもらう時間もない。困った。
そういえば思い出した。
先日チラシに入っていたアストロの夏メンテのチラシではエアコンのガスチャージが載ってたな。
でも素人がガスに触れるなんて、私も当然怖い。
でも、やるしかない。選択はただひとつ。
翌日、弘前のアストロに電話すると、なんと!在庫なく入荷は9/5か6とかになるらしい。いつもは店頭で普通に目にするけどいざとなったら買えない悔しさ。
青森市のアストロに在庫があるか電話してみた。
4セットあるそうだ。いや1セットあればいい。
それで取り置きしてもらいました。
仕事が終わってから850円区間の高速乗って、閉店20分前に着いた。
高速に乗らなかったらまず間に合わなかったでしょう。
やっと手に入れたチャージキット。
※本体は袋から出しています。
失敗は許されなく、緊張しまくりです。
最初ホースがはまらず、ガスが少し逃げだした。
134aのガスって養豚場のようなにおいがするんだなー。
エンジン始動前。
爆発でもしそうな値。
エンジン始動で徐々にメーターが下がり始める。
ざっくりいうと、緑と黄色の間にあればいいそうだが、
できれば黄色の一歩手前までガスを充てんしたい。
ガスのコックを開いて注入していきます。
ゲージの値が上がっていきます。
ガス缶は低温すぎてすっかり冷たい。
角度に気を付けながら振ったりした。
ある程度ガス缶が軽くなったし、メーターも増えたのでホースを外して
再びエアコンON。
さっきまでと違い、排水ホースからの水がすごい。
ガスはほぼ1本空けてしまった。
室内のエアコンの風の温度はというと… え?ガス補充したの?ぐらいのレベル。
でもガス缶は中身が空っぽ。
近所を走ってきました。
そうしたら段々と温度が下がってきて、自宅に帰るころにはかなり低温に。
成功したようです。
そして、一日置いた今日もテストしたらキンキンに冷えていてくれました。
クルマが古くなると、1~2年でガスは徐々に少なくなっていくようで、
補充が必要ということでした。
これ、我が家のクルマで実証してみたいなぁ。
う~ん 冷え冷え~。
Posted at 2020/08/30 23:22:57 | |
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