ええ、オヤジが中型除雪機を気に入ってしまい、買うことになりそうです。
ローンでの購入で、お支払いはカード会社(ジャックス)か、銀行でもいいそうです。
しかしPayPay銀行ってのが今の時代だよなぁって感じ。
銀行が使えるとか?
早速銀行に行って話を聞いてきました。
なんと!除雪機に自動車ローンが使えるらしいんです。
使用用途は、クルマはもちろんバイク、キャンピングカー、
車検費用、修理費用、カーステやカーナビ等のカー用品、運転免許取得、
除雪機、スノーモービル、水上バイクと、カーポートも対象とのこと。
へぇ~知らなかった。ただしカーステ・カーナビの上限は30万までらしいですね。
なので、早速審査書類を記入。
金利を下げるために重要なのは、その銀行の通帳は作っているか、またその通帳はカードローンの対象になっているかが重要で、あとは公共料金の支払いに使っているか、給料が入る通帳になっているか、この銀行のインターネットバンキングサービスを契約しているかなどです。
その他だと、SDカード(運転に関するカードで期限が3年以内のもの)でも金利の引き下げに効果があるようです。
んで、お恥ずかしながら頭金ナシの3年ローンで審査。
月々の一定の返済額のほか、臨時収入があった際はいつでもお支払いができるようです。たとえばお古の除雪機を売った分を返済の足しにするとかですね。
話は戻り、審査の際、免許証のほか保険証もお持ちですか?って聞かれたので
どうしてかと聞くと、審査の際、職場に連絡がいく場合がありますが、
保険証をいま確認することで、職場への連絡がいかなくなるそうです。
保険証には会社名が記載されているので、コピーをもらえればOKとのこと。
ま、職場に電話があっても問題はありませんけどね。
あとは、給与所得の証明書(源泉徴収書)があれば完璧とのこと。
いまの時代、書類の作成はタブレットなんですね。
名前のサインは指で名前を書いたんですが、それは生命保険会社もそうでしたのでまあ、時代柄ということで。
しかしこの時代であっても銀行届出印(ハンコ)はしっかりと使いました(笑)
うまくいけば金利1.8%(変動)が対象になります。
うまくいかなかった場合は2.4~2.7%(変動)の金利となります。
…とはいうものの借入金額が金額なので
1.8%~2.7%の金利の差は94円/月です。ちなみに1年では、2,040円の差です。
年にすると、考えさせられますね。
審査の結果がでるまで、3~4日ほど掛かるようです。
余談ですが、自動車ローンを審査するためにはお金を支払う先の口座はもちろん、購入する機種や価格の見積書が必要とのことです。
オークションなどで、ショップが出品しているもので、見積を出してくれるところは問題ないが、個人間同士の自動車の購入では(ヤフーオークションで例えると、購入する自動車の詳細を印刷した用紙や、個人IDの見積書は不可とのことでした)オークションで個人から車を購入する時はどうやっても無理のようです。
Posted at 2022/05/23 23:15:57 | |
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