瀬良のブログ一覧

お盆と言えど、会社にお盆休みなるものが無く、通常の土曜日・日曜日だけが休みです。
それでも平日は日中は仕事の為、明るい時間に食べることがほぼないSuicaを満喫。


明るいとき食べると一層　夏の味を感じます。


最近なんか、女子トイレの洗面台の水漏れ修理の予定から、経年劣化による排水管の交換までに発展（まだ作業中）


エアコンパッケージ室から大量の水漏れ（こちらも対処中）


そんな中、オヤジはどこからか持ってきた障子貼りをするという。




どうも障子がめくれて困る。
糊が弱いのか？

オヤジも障子貼りは初めてという。

なんかやってるうちにあまりにも剥がれるのでイライラしてくる。
原因を私が探っていくと2点にまとめることが出来た。

①障子用のノリが薄い
②貼ってる障子のパッケージには"破れにくい"との文字。

疑ったのは両方。特に①。
"破れにくい"のは、素材が厚いので"破れにくい"のだろう。
つまり、糊が厚い素材について行ってないのだろう。




つまり糊をゴテッとつけてもダメである。


一旦休憩を入れ、ホームセンターにオヤジと行ってみる。
話し合いの結果、簡単タイプの糊が良くないということになり、
糊の濃度を調整できるこちらとハケを購入。


帰ってきて早速糊を容器に入れて水で薄めていく。
濃さが全く違いますね。ごはん粒に近い粘り気。
水で塗りやすいぐらいにする。

今度は剥がれてこない。しかも障子紙に付属のマスキングテープも不要なぐらい。


これ、障子紙説明欄に使用する糊の事を明記した方がいいと思う。

最初、定規を使って切っていたのだが、いつの間にか横着してそのままカットするオヤジ。


作業者は初心者でも使うものがプロ用だと仕上がりが違ってくるものだと感じた一日でした。

本日はお隣、岩手県へドライブ。

秋田県小坂を通るとき、ふとナビ画面を見たら小坂の文字が連続3つ


いつもは盛岡まで行って高速を降りるのだが、絶対その周辺は混んでいるだろうと思い、手前で降りる。

駐車帯で止まって、この時期の見どころを探すと、ひまわり畑が８月上旬から９月にかけてとある。
（掲載内容は時間的に前後する）

探し回ったが、道端にはひまわりに似た小さめの花はどこもかしにも咲き誇っていてこれはこれできれい。


桜の時期のように岩手は黄色い花に染まっていたと感じた青森県人でした。


実際はもっとスゴイよ


昼過ぎに道の駅に到着。
腹減ったので、そばを食べるがこんなに価格上がったんだなって実感した。


そして道路を北上すると、さすが山の裏手側ということもあり、１３時半ぐらいで25℃～26℃といったところ。

デザートが食べたくなり、みん友さんから前にお勧めされたショップへ


ここの牛乳がうまいので当然ソフトクリームもおいしくなる。


今日は特にリサイクルショップにも寄らず帰ってきたのでした。

先月末より激務＆爆暑ということで、ブログから離れておりました。

が、土日の休みは花火大会に五所川原の立佞武多を見に行き一気にパワー回復！
出かける気力だけはあったのが幸い。

花火大会は打ち上げ近くの誰も来ない土手を見つけ、終始花火を堪能。

日曜日、つまり昨日は日中は部屋で涼んで体を休め、夕方から活動開始ってわけでお隣の街、五所川原へでかけた。

駐車場はどこもかしこも満車で、河川敷の原っぱへ停めた。
地元民ですら停めたことのないその場所は見えない側溝もあり、県外ナンバーのエアロバリバリのヴェルファイアがエアロバリバリしていた。


さて、観覧場所はいいところ見つけまして、始まるころには３０℃近くあった気温が２７℃を下回るようになってビル風も心地いい。


夜の撮影に強い一眼カメラを持って行きましたので適当に撮りまくりましたので
ズラズラーっと並べていきます。

観光客も相まって、普段は車通りの割と少なめのとおりもこの人混み。
歩行通路すらありません。


笛に


鐘に


大太鼓


いやぁ、祭りだねぇ












少しレンズで遊んでみます。


この図の


左のトラで


目玉の点が飛んで怖くなります


右のトラも怖くなります


中央のキャラクターも


迫力が増します


こちらの作品も


これが…


こうなるわけです


少し遊び過ぎました。
実際の立佞武多は２２メートルを超えましてビルの７階相当と言われます。


人の高さで1.7メートルとすると、まぁ高いこと。


これが今年の新作「閻魔」えんま


どっしりとしています。


観客も大喜びで拍手喝采


やはり大きいなぁ