職場の労働組合の関係で神奈川へ出張してきた。
始発で行くことも考えたが、朝は自信が無かったため前日入りすることにした。
前日入りは神奈川より手前の上野。
朝は上野からスタートです。
時間は6:30
7時前に横浜行きの電車に乗ったけど、いやぁ、すでに満員電車
早朝というのにじっとり暑く、すでにスラックスは汗でジトジト
地元の人は気温になれているのか、汗をかいていないように見える。
男性と言えど、ハンディ扇風機を持った人が多い。これ女子アイテムだと思ったのに、見事に覆された。
その日のスケジュールを終え、横浜市内のホテルにチェックイン。
会場からホテルに着くまでもジトジトした空気は、夜の散歩さえしたくない気持ちになる。
夜はホテルの近場で済まそうと、向かいにあるラーメン屋に。
サッポロラーメン(爆)
店員は中国籍の女性がひとり。
関東で、サッポロラーメン、しかも中国の方が作るラーメン。
まあ、サッポロの味はしてましたよ。
翌日は午前中でスケジュールを終え、午後はフリーとなったので上野へ戻って来てアメ横をブラブラ。
私は十数年以上前からアメ横にあるカレー屋さん。
この時代も営業し続けているのには、きっとおいしいに違いない。
入って食べてみた。
券売機で食券を買うが、価格が安いのでなんともうれしい。
味、普通でした。
今回の出張では何回か駅のコインロッカーを使わせてもらったが
意外と高いのよね。
あと、現金が使えないキャッシュレス専用のロッカーもあり、
探すまで苦労。
あと設置場所が圧倒的に足りないと感じました。
そういえば、新幹線の接続部分の切り離し事故があり大幅に遅れているという。
こういうイレギュラーな事は本当に苦手で、どうしても慌ててしまう。
この時間の表示順よ
手持ちの切符で本来の出発時刻から変更になった出発時間が分からない。
電光掲示板にも変更前の出発時間しか表示されなく、これだと何時出発が
分からないので、窓口に聞きに行った。
「〇〇時頃出発としか言えない状況ですが…。」
それからしばらく経過し、その時間になったにも関わらず
電光掲示板の出発時間が変更されない。
だんだん焦ってくる。
駅ホームに移動してみた。
自分が乗車する新幹線は新函館行きになっていて、あれ?青森は?と焦ったが、
函館前が青森なので、これでいいのかもと判断。
どうしても飛行機と同じ考えになってしまい、青森行きは青森でしょう、と考えてしまう。
電光掲示板も不親切だよな。
旧出発時間と新出発時間と両方表示すれば分かりやすいのに
こういうところは田舎者にとっては優しくないと思った。
そんなわけで、出発2分前に無事乗車
神奈川・東京の気温は平均34℃とかだったが、
青森はこの気温。
風邪ひいちゃいました。
自宅に着いたのは0時過ぎてしまった。
今回の残念なポイント。
・前日まで、職場の大がかりな片付け物をしていて、二階から一階へ何十回も往復して筋肉痛の中、翌日出張になったこと。
・関東が異例の残暑となったこと。なにも自分の時じゃなくてもいいのに。
・ホテルへチェックインしたあと、よく深夜散歩に出かけるのだが、熱帯夜のためで歩けずストレス溜まる。
・最終日の午後、上野をブラブラしようと思ったが、局地的な雷、雨が降って来て散策できず。これもストレス溜まる。
・物価高を身を持って体験。
・キャッシュレスに特化しすぎてかえって支払いに時間が掛かる。現金の方が半分の時間で済んだ。
・持って行った長袖の羽織るものは一回も着ることなく持ち歩いただけ。荷物になっただけ。
・駅の電光掲示板が不親切。もっとわかりやすく。あと、ホームで待っている時間、せっかくのアナウンスが構内のエンジン音によってほぼ聞き取れない。大事な情報が入ってこない。みんな聞こえているのか?
・10年以上前に買ったSuicaがエラーで使えなかった。デザインは一緒なのに?バカですか?
・残暑がすごくて1日4~5本の麦茶やお茶を飲んでいたが、トイレは1回だけ。水分が汗で蒸発しているのが身をもって体感した。金掛かってしゃーない。
まあ、文句だけの出張となってしまいましたが、無事帰ってこれたのでまぁいいか。
Posted at 2024/09/21 09:01:39 | |
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