☆PONTO☆のブログ一覧

久々に我が家のビアンテに、新しい仲間が仲間入りしました。

助手席用テーブル♪
(*^^*)

これ、前から欲しかったのですが、今の俺らにはそんな資金がありません。
そんななか、ビアンテのお友達が安く譲って下さるお話がありましたので、早速購入させていただきました♪

値段の割に、商品がちょ～綺麗！
しかも黒ウッド調なので、インパネにも違和感なし！
申し分ありません！
(*^^*)


若干収納スペースが少ないビアンテなので、助手席の方もこれなら便利ですね♪

ちょっと高級感が増した我が家のビアンテ♪
大切に使いたいと思います！


ありがとうございました！(^▽^)/

先日ですが私、初めて警察署の取調べ室にて事情聴取を受けてきました。
内容は「傷害聴取」。
PONTOさんなにやらかしたの！？と思われても仕方ありませんね。(汗)
その経緯をご報告致します。


先日、息子が通っている幼稚園から一本の電話がありました。
内容は、息子が担任の先生に噛み付き、怪我をさせてしまった報告でした。
噛み付く行為は、過去にも同じクラスのお友達に対してもあって、その都度息子には「何で噛んでしまったしまったのか？」「噛む事は良くない事（悪い事）」を教えてきました。

それなのに、今回も同様な事が起きてしまいました。

息子にとって始めての幼稚園生活は年少の時はおそら楽しかったのでしょう。
初めてのクラスの仲間、初めての先生、初めての園生活。何もかもが息子にとって楽しかったに違いありません。

それが、年中に入り、クラス替えや担任の先生が変わりと、環境が大きく変わり、息子にとっては年少の頃と違い「つまらない」「面白くない」の気持ちが高くなり、クラスの中に入らず脱走するわ、集団生活は拒否する行為が続き、幼稚園でも先生方が色々と対策や処置を取ってもらっています。

幼稚園側からは、確かに手が掛かるときもありますが、それだけ息子さんに知恵が付くようになり、成長している証と言われ、園の目的は「幼稚園生活をのびのびと育み楽しんでもらいたい」方針なので、気にしないで下さいと言われました。

嬉しい御言葉を頂きましたが、ただ親として息子だけがこのような行為をしている状況で、それを許していいのかどうか？という複雑な心境が本音です。



そんな中、先生の言うことが気に入らなかった（自分の思っている事が出来なかった）事で、今回の噛み付き行為が発生してしまい、それを聞いた私は流石に息子に叱りました。
２．３回なら目を瞑りますが、流石に何回も同じ行為を行うと、口だけでは無理なんだ感じてしまい、さすがの私も今回は手を出してしまいました。
息子は大泣きし、頭にはタンコブが出来てました。

それでも私はカッとなり反省させる意味で、外に出してしまいました。
もちろん息子は爆泣き状態で、それこそ近所迷惑くらいまで泣き続いてました。

２０分くらいでしょうか、その泣き声を聞いて近所の方（子供が居ない若い方で、面識もない）が怒鳴り込みに来て、私も状況を説明しましたが、聞いてもらえずタンコブもあったことから、「虐待じゃないか！」と思われ警察に通報されました。
その後はご想像通り、パトカーは来る、覆面は来る、救急車は来るで、騒がしい夜になってしまったのは言うまでもありません。
警察の方にはありのままの事を伝え、鑑識班もきて、実況検分を行い写真を撮られたり、事情聴取されました。ほんとドラマで見る刑事ドラマのような感じです。



その後、息子は嫁と次男とで救急車に、私は覆面パトカーに乗り任意同行で、警察署で取り調べ室にて再度事情聴取されました。
書面上では事件性は無いものの、怪我をさせ通報された件なので「傷害事件」という分類でした。


刑事さんに言われました。
「お父さんの気持ちは良く分かるよ。止めさせたくて怒りたくなる気持ちは俺も父親だから分かる。
でもまだ息子さん５歳だよ！今が一番成長し伸びてきている時期に手を出して言い聞かせる
行為はしちゃ駄目だよ。
他人に怪我をさせちゃいけないよ。だからと言って自分の息子なら怪我さしていいっていう法律は無いからね。
今の世の中、虐待や体罰という行為は世間的にも敏感で騒がれている世の中だから、子供との接し方 もうちょっと考えてみてはどうかな」と。


私が幼少の頃は、悪ガキでしたから、よく親父に叱られ、それこそげんこつや閉め出しなんかは当たり前のの事でしたし、周りの人も悪い事は駄目だよと叱られたくらいの時代でした。
それが今は変わったんだなと痛感しました。

だからか・・・とは分かりませんが、公共の場で騒いでも親は何も言わない、我が子に対してモンスターペアレンツになる親が多いのかもしれません。
しつけと虐待の線引きをするとすれば、やはり手を上げることなのでしょうか。
親としてなんとも情けない心境です。


お調子者の息子ですが、決して全てが悪い子ではありません。
言う事はきかないわ、手の掛かる息子ですが 優しくて、面倒見も良くて、気の聞くいい息子でです。
それだけ、私も期待を大きく持ちすぎてしまったのかもしれません。


その息子も、タンコブで腫れはもう引き、元気で食欲もあり退院出来るのですが、警察が間に入っている以上、直ぐには退院出来ず、経過調査ということ現在も入院扱いとなって病院生活が続いています。
面会も嫁のみです。



世の中がこうだから・・・という訳ではありませんが、今回の騒動で、あらためて子供との接し方をもう一度向き合って接していこうと思います。
例えば、子供の目線になって話をする。子供から意見を言えるような環境にして心境を掴む。
当たり前の事ですが、現に私はそれが出来ていませんでした。
ある意味、この騒動は私にとっていい勉強になったのかも知れません。事が大きくなりすぎましたが・・・。
きっと父親面しているだけで、本当は何も分かってなかったのかも知れません。


お子様を立派に育ててきている世のお父様、お母様方の声も聞き、今後の育児生活を役立てていこうと思っている今日この頃です。
もし何かアドバイス等がありましたら、是非お聞かせ頂けたら幸いです。



貴重なお時間にも関わらず 最後まで読んでいただき、有難う御座いました。

息子達 ドライブ中～♪ 笑
気分はレーサー？
(^-^)


いつの日か、息子達の運転
する車に乗ることを楽しみに
しているパパさんです。