718ケイマンは楽しい

A45は日々の生活の精米のために乗っています。

でも、718ケイマンに乗ると、楽しいですね。

W176 AMG A45が1590kg、
718ケイマンが1360kg、
やっぱりケイマンの方が軽く、スムーズに、上質に乗り味が感じられます。

低速から強力なトルク、
ファイナルギア比、トランスミッションギア比を下げれば、
車重よりも軽く感じるような工夫は出来ます。

しかし、
A45も、横風に弱いとか、
特にリアダウンフォースが足りないとか、
高速道路を乗ると弱点を感じました。

718ケイマン、しかも6MTの方が、
ギア比も高く、A45よりパワー、トルクも低いし、
A45の方が正直に言って、アクセル全開まで踏んだら速いです。

でも、
718ケイマンは、
7400rpmまでスムーズに回るし、
回したくなるほど楽しく速いし、
そこまで回す時間を我慢出来る能力があるドライバーは少ないです。

そして、
アルミボディの特別感、
電子制御ではないのに絶妙な足回りの仕上がりとスムーズ感、
A45に無いところです。

991.2の方がA45とキャラ被りがあって、
718ケイマンの方が対照的、差別化、ポルシェの原点がある気がします。