ゐのくち式両吸水渦巻ポンプ

今朝は少しヒンヤリ・・・なので長袖で利根川方面をサイクリング。

久しぶりに埼玉大橋を渡りました。
結構高さがあって長～い橋なのですが、歩道が人一人分くらいしかないので、ロードバイクで走るのは命がけです。
倒れたら後方からの自動車に轢かれます。。。

やっぱり次回からは大回りしてでも利根川大橋まで迂回しようっと・・・

・・・で、埼玉大橋を渡ってすぐに利根川左岸へ出て上流方面へ。
写真のポンプが展示されていました。

説明書きによると、「現存する最古の国産ポンプ」です。
明治時代に旧東京帝大の井口教授が理論を発表し、世界の注目を集めた"高効率で大容量"の特性で、谷田川水害から周辺を守る、排水機場でも使用されました。

展示されている場所は現在では「合の川防災ステーション」となっており、利根川水害対策の重要拠点です。

その対岸は「ジャンボ鯉のぼり遊泳場」です。

相当ショートカットしたので、走行距離はたったの46kmでした^^;