MRのブログ一覧

すみません。2日連続文字ばかりで(-｡-;


ちなみに、セキュリティ　暗電流（待機電流）は12.2 mA（0.012A）
通常Cクラスで暗電流は50〜60mAぐらいなので、セキュリティだけで、大した事ないとは言えないかもしれません (-｡-;


TVキャンセラーの暗電流は0.05mAほどですから、セキュリティがいかにバッテリーに負担をかけているかお分かり頂けると思います。


ドラレコの駐車監視ユニットは、現在、MBも認識しているみたいで、Dラーとも相談して、ここぞと言う場所以外ではOFFにしています。Fドラレコの消費電流は稼働時は240mAとなってましたので、エンジンOFF時に駐車監視モードが作動すると同様に240mAの電流が流れるのではないかと思います。完全にアウトですね！


ですので、最近ではレーダー監視モデルの純正ドラレコ（商品番号：M0008293313MM64GB）が出てきました。駐車モード中はドライブレコーダーがオフになり、動体を検知するレーダーもしくは、衝撃を検知して起動するGセンサーのどちらかでクルマを監視するモデルです。



C43に付いているバッテリーは80Ahですが、新品で80Ahです。
昨年10月にSOH（State of Health、健全度、劣化状態）が90%だったので、フル充電で70Ahまでしか充電されない状態でした。
SOHが70％を切ると極端に性能ダウンするようなので、一般的に、交換した方が良さそうみたいです。



セキュリティの暗電流だけで２週間で約6〜7％も消費することになります。
もちろん、セキュリティON（15mA）のままとなると、その他の電装品の暗電流も合わせると、そりゃ2,3週間放置ででバッテリーが上がってしまうなんて容易に想像出来ますね。


また、燃費などにはメリットのあるアイドリングストップ機能もバッテリーへの負担が大きい機能です。通常、始動時にバッテリー容量の10～20％程度の電力を必要とするようで、アイドリングストップのように頻繁にバッテリーの容量が激しく増減するとバッテリーに相当な負荷がかかるようです。同時にセルモーターも同じくバッテリーへ大きな負荷が大きいので、結局のところ、アイドリングストップはバッテリーには悪影響しか及ぼさないと言うことになります。



アイスト機能自体が嫌でOFFにされている方も多いのではないでしょうか！？私は、エンジンかけると同時に、左手はOFFスイッチにww



そう言えば、バッテリーを新品に交換して早速効果が出ました！

かなり早めに充電未完了と表示が出るMercedes Meアプリ判定ですが、今までですとまあまあの長距離を元気よく走った翌日、洗車をしようとドアの開閉を何度か...、その度にルームランプを何度も点いたり消えたり...。
するとMercedes Meアプリには充電未完了の文字が出て、次の30分以上の運転またはCTEK充電をしない限り、充電完了にはなりませんでしたが、20分ぐらいおとなしく運転し、翌日のMercedes Meアプリ確認で充電完了になってました。

意味が伝わりにくい文章力で申し訳ないです(-｡-;
まあ、簡単に言うと、充電完了への復活が超早くなったってことです！



Dラーさん曰く「バッテリーに関しては、メーターパネルに赤字警告が出るか、Mercedes Meアプに赤字警告が出たら、充電するか30分以上の走行をお願いします」と。


私は気にし過ぎみたい...、
Mercedes Meアプリも一長一短です。
普通は、そんな感じで、バッテリーとは付き合って行けば良いみたいですw


みん友のkey_3588さんがタイムリーな話題提供（パーツレビュー ）されてたんで参考にされて下さい。


今日も頑張りましょう！