大雨にならずに済んだ

昨日は線状降水帯の予報が出て、ちょっと緊張した感じですが、朝起きても雨は降りますがひどくなく、お昼過ぎに大雨警報も解除となりました。

でも山口や九州北部とかはかなり降ったのでところどころ状況が違う形になりました。かなりの大雨になったようです。

３０年前に経験をしたことがありました。地元でもところどころが冠水の被害が出てました、幸いにも死者が出なかった。これはかつて昭和の時に地元の川の氾濫が多発した経験からそれなりに対応もできていた結果でしょうね。その経験から河川工事は拡張工事をしました。

上流の地域も水害被害にもあったので、ダムの早期放流により下流ではそれを受け止めるくらいになってます。

これでも災害は起こるものです…。どうしても町がそういう場所にできているからですね。災害はおこさないではなく、減らすようにするのが基本のはずです。だから危ないときには逃げるしかない…。来週も雨がひどくなるので気を付けないといけませんね。