タイムアタックイベント！

アンリミさんの今日のブログで
こんなことが書かれています。

それを読んでみて
「RE-01グランプリ」や
「ディレッツァチャレンジ」に代表される
タイムアタックイベントに参加している
私の意見を書きたいと思います。

私のサーキットデビューは10年前の4月です。

サーキットデビューが、かの「RE-01グランプリ」という
なんとも贅沢というか無謀というか（笑）

ちょうど、その年から「ビギナー＆レディースクラス」という
私にピッタリなクラスができたことが参加するキッカケでした。

さすがに参加するまでは心配でしたが、
今でもお付き合いのあるRaihiさん達と楽しい1日が過ごせて
それから今までドップリとサーキット走行にハマったわけです。

その時にはタイムアタッククラスにクラッチさんも参加していて
そのご縁でアンリミさんとも親しくなれましたし、
サーキット走行を通じてたくさんの友達ができ、
遠くの源さんやととまるさんとも親しくなることができました。

本当に「RE-01グランプリ」に参加して良かったと思います。

サーキットデビューの翌年からはタイムアタッククラスにクラスを変更し参加しましたが、
結果はずっとビリ争いでした。

例えばTC1000で言えば、優勝者のタイムが41秒くらいだった頃に私は46秒で走っていました。。。

でも参加するのが楽しくて、毎年参加していました。

その後「ディレッツァチャレンジ」も始まり、
2009年までは両方掛け持ちで参加していました。

もちろん、ずっとビリ争いでしたけど（笑）

それでも、なぜ参加していたかというと
「楽しい」ってのが一番ですが、一緒に走っているクラッチさんや栗坊さんが
「遅くても気にしなくていいんだよ」って言ってくれたのが大きいですね。

確かに速い人たちは状況把握に優れており、クリアラップを取るのが、とても上手です。

そしてイベントに参加するたびに友達が増えていったのも「楽しさ」の一つですね！

クラスを超え、色々な方と知り合うことができ、友達になれました。
これは本当に財産です。

皆さん、本当にイイ人なんです。

ちょっとコワオモテの方もいますが、お話してみるとイイ人なんですよ（笑）

だから、そのイイ人たちが走っているうちにイベントデビューすることをオススメします♪

誰だって最初は初心者でした。
そして努力や苦労をしないで速くなった人はいないと思います。

だから本当に速い人は遅い人を気遣ってくれるのだと思います。

正直、「ディレッツァチャレンジ」はレベルが高くなりすぎて
簡単には参加できない雰囲気があるかもしれません。

でも、せっかくZⅡやZⅡ☆を履いているなら参加して欲しいです。

サーキット場に応援に来てくれる友達もいます。
もちろん応援は嬉しいです。

でも、せっかくサーキット場に来てくれるなら一緒に走りましょうよ！

「ディレッツァチャレンジ」だけでなく
Zummyさんの「スーパータイムアタックバトル」も和気あいあいで楽しいですし、
なによりとても走りやすいです。

プロクルーズさんでは「ポテンザ＆プロドライブカップ」というタイムアタックイベントをやっています。

人とタイムを争うことが全てではありませんが、やっぱり成績が良ければ嬉しいですよね。

ちなみに昨年ブログに書きましたが、タイムアタックイベントで優勝するまでに
私は10年掛かりました（笑）

是非皆さんでタイムアタックイベントを盛り上げましょう！