
東京ミッドタウンの地下駐車場にクルマをとめて・・・

メルセデス・ベンツ コネクションへ

一度試乗してみたかったC180カブリオレ。
近隣ディーラーの試乗車検索をしたけれど、無いようなので、六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで試乗予約をしました。

EOSと違い、トランクの開口部は小さいですが、容量は360Lとなかなかのスペースがあります。

上質な内装で、広さは今の愛車と変わらぬ感じです。

屋根を開けてさっそく走り出します。

やはり屋根がないと気持ちよいです!

運転感覚・操作は、愛車とほとんど変わらず、運転しやすいです。

エアスカーフなるものが装備されています。
「シートバックに内蔵した小型セラミック
ヒーターによって暖めた空気を、
ヘッドレストに設けたエアアウトレットから
吹き出して乗員の首まわりを暖めます。」
とのこと。スイッチを入れてみましたが、温風が襟元に出てきます。この日は暖かい天候で、気持ち悪いのですぐに止めましたが、真冬には活躍してくれるのですかね。

前後席への風の巻き込みを抑える
エアキャップという装備があります。

スイッチ操作だけで、電動でフロントスクリーンの上とリアシートのヘッドレスト真ん中についたてが上がります。

空気を上方に高く跳ね上げてくれるそうです。
試乗コースでは、ゴーアンドストップが多く、効果はよくわかりませんでした。

試乗中にC63の話になり、よかったらそちらも試乗してみますかと。

1400マンのクルマですから、購入対象になりませんが、C180との違いを感じてみました。

C180と基本的には同じ内装ですが、シートが2トーンでシャれています。

走り出すと、まず違うのが、エキゾーストノートです。
V8のドロドロとした音がC63に乗っているよ!と感じさせてくれます。

チョットアクセルを深めに踏み込むと、メーター内の黄色いランプが点滅して、後輪が一瞬グリップを失っていることがわかります。
トラクションコントロールがなかったら、恐ろしくて乗っていられません。

とても参考になる試乗でした。
あらためて感じたことは、やはり屋根が大きく開くクルマに戻りたいという気持ちです。

時期愛車について、ゆっくりと悩み続けたいと思います。
Posted at 2017/10/29 05:51:28 | |
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メルセデス | 日記