水温計取付け

水温計はタコメーターと同じシリーズを使用し空いているメーター右側にタコメーターと同じ手法でシンメトリーに設置しました。

電源は常時及びACCですがタコメーターも同じなので、その配線から分岐しました。

デジタルメーター取付ステーへの貼り付けはメーター付属のマジックテープは熱でずれて来るので両面テープで行いました。

右サイドと下及び前方のカウル類を外し、水温センサーはウォーターポンプインレットホースにKOSO 水冷ジョイント 16mmを使用して設置しました。

水温センサーにはシールテープを追加して巻いてクーラント漏れを防ぎました。

ウォーターポンプインレットホースは切っただけで大丈夫でした。

クーラントが出てしまいますが、ラジエターキャップを外しで補充し、冷却水リカバリータンクにも補充しておきました。

アイドリングしてウォーターポンプインレットホースが熱くなってくるのとその後ラジエターにつながるホースも熱くなってくるのを確認して、エンジンを空ぶかししたりしてクーラントが減ってこないか観ていたのですが、極僅か減ったので追加しておきました。

クーラントはヤマルーブ　ロングライフクーラントを50：50に水道水で希釈して使用しました。

漏れたクーラントを洗い流し、序に掃除をしてカウル類を戻し、試運転して水温が75℃前後で安定していることを確認しました。

走行4,656km時　取付け

justiceライダーさんに色々聞いて教えてもらっていたので、サクサク順調に取付けできました。ありがとうございました。

冷却水リカバリータンクのキャップは今回はじめて外したのですが、タブの反対側外周部に亀裂が入っていました。

画像は撮り忘れたので新品に亀裂の様子を書いたものです。
青→部に赤線のように亀裂が入っていました。　クーラントがすぐに漏れるようなこともなさそうでしたのでとりあえずそのまま使用しました。

走行4,656km時　取付け