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ちゅーことでFRP作業のあとにJ-Teckさんに寄って来ました。
うまい具合に溶接作業中で、ちゃちゃっとMIGで逝ってもらいました。んで、帰宅後に内側の飛び出したビートをちょっとだけ削って組んでしまいました。
ガスケットからの排気漏れは残っているけど、まあ車検には通るかな？　あとパワステポンプがやばいかも！？

フランジ付近も1/2集位割れてました。ますますダメポ。

大変です。壊れる一歩手前の割れでも大変です。
車検に通りませんから。














集合の溶接部だけでなくパイプにも割れがあるのでダメポ。
たしかに排気漏れの音がいつに無く盛大で予感(悪寒)はあったのですが、ショック大きいです。

車検迄にエキマニ、エンジンマウントの交換は必須となりました。
とりあえず溶接できるか、相談だけはしてみるか...。

今日はプレス持ちの友人宅で事前にロブッシュを打ち込んでおいたフロントロアアームを、これまた別の友人のGC8Cに移植する作業を行いました。ツール類もエアに電動のインパクトもそろっていたので、この作業自体はあっけなく一時間ほどで終了。時間に余裕もあったので糸張りでのアライメント測定と、今回の予定には入っていなかったサイドブレーキの強化シューへの交換も行ってみました。

帰りはナビシートだったこともあり度々意識を消失しつつでしたが何とか夕方までは意識を保ち、夕方以降に遅い昼寝となりました。我ながらハードな一日で、これで実質はGW終了です。

エンジン載せ換え後、無事にエンジンは始動できたものの、それ以外にも細かい問題を抱えてたりするのでトラブルシュート等を行いました。

まず排気漏れはエキマニの組み付け時にタービンサポートとのフランジがきっちりあっておらず苦労したのだけど、やはりここからのようで、エキマニを一旦取り外して組みなおしてみたけど症状が変わらず。これはタービンサポートのタービン側を先に固定したためねじれが出たためと考えられるので、フロントパイプを外してタービン、タービンサポートを一旦全て緩めてから組みなおすことで改善した模様。しかしながら今度のエンジンはちとノイズっぽいような気が...。

あとはメーター照明を最近、ELのインバーターが溶けているのを発見して置き換えた高輝度LEDがあまりにも明るすぎたため、輝度をとしたバージョン(15mA→5.6mA)に変更してみた。
さらに自作シフトインジケーターに追加したインタークーラーのウォータースプレー・オート機能が正常に働かない件は、PICマイコンの制御出力ピンが自分の勝手な仕様変更でオープンドレイン出力であったためと判明。
しかし単純にプルアップするとイングニッションON後、PICがLOWにドライブする前にウォータースプレーが作動してしまうことも判明。そのため出力ピンを変更するかマイコン起動直後にしっかりドライブするようにファームウェアを変更しなければならないのだけど、もう少し方式検討をすることにして、ウォータースプレーのモーターを切り離して暫定対処としました。

あとGWの宿題(?)は開発物件のみ！
明日は近場でエンジンの慣らし予定。