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クリアランスランプにはLEDの物を使用しているんですが、寿命は半永久的というか気にしなくていいと思っていたんですが...。先日の流星観望のときに友人から片方が切れていると指摘を受けていました。

その時は接触不良かと思っていましたが本当にLEDが切れていたようで、暫定でつけていた電球タイプからまたもやLEDタイプに交換しました。ヘッドライトのHIDと色のバランスが悪いので...。
しかしLEDタイプの実際の寿命ってどうなんでしょうねえ？ うちはあまりLED化を図っていないのでデータはありませんが、価格が高いこともありますますLED化にはいかないような気がしてます。

フロント廻りも引き続きグリスアップを実施。

しかし今度は左フロントのショックアブソーバーが、伸縮させると抜けたとき特有のオイル流動音が...。でも減衰力はソコソコ出ているようなので、走行中の違和感がなかった模様。OTL
といっても雪道をN1で走る気にもなれないので、そのまま装着。

あとDMSにはエア抜きにエアバルブがついているんだけど、これがグリスで詰まっているものがありました。(以前組む前に掃除はしておいたんだけど)
それでこれらの詰まっているものでは、ブラケット内部への水分の侵入が見られました。本来は液体を分離する為についているんだろうけど、詰まると水分を中に溜め込みやすいみたいです。バルブと言うかフィルターだけ入手できないものだろうか...。

Memo
フロント: 圧側: 1回転半→2回転戻し (16段戻し)
伸側: 2→1→2 (最弱0～最強3)
ブラケット下端-ロアシート 180mm→190mm
リア: 圧側: 1回転半もどしのまま
伸側: 2→1
ブラケット下端-ロアシート 260mm→275mm

上記仕様で、コーナー後にアクセルを入れるとふらつく感じあり。(フロントがふわふわ？)
リアのみの変更では問題がなかったことから、車高の上昇+ショックを柔らかくしたためのようなので、とりあえずフロント伸側だけ戻して様子を見てみます。

特定の条件で走行中にビリビリ音が出ているので対策部品を作ってみました。
原因はボンネットステーが走行中に暴れて音が出ているようで、また激しい道(運転ぢゃないよ)を走ると固定用ステーから外れて、これまた激しく暴れることがあるので、固定化するフックを作ってみました。

将来的には手前のドライビングランプ用リレーのステーと共用するつもりですが、その前に効果と一点留めで問題ないかのテストしたいと思います。

これで異音が直ればいいなあ！

リアの足回りからコトコトと音が出ているので、ピロアッパーかな？ と思いピロアッパを交換するつもりで分解してみました。
ところがピロはまったく問題なし...。嫌な予感がして、ショック本体を抜いてみるとグリスが駄目になってました。(汗)
DMSとはいえ、やはり1シーズン毎にグリス詰め替えは必須なのか？

ということで急遽、グリス詰め替え大会になってしまいました。
入っていたグリス量が少ないのもあってか、スライドメタルの地金も出はじめていたのでちょっとショックです。今日はとりあえずリアだけ詰めなおしました。フロントもやらなきゃ...。

再来週に北志賀で雪道を走る予定なので、リアだけですが車高を15mm上げました。フロントは10mm上げる予定。

Memo
ブラケット下部からロアシートまで275mm

星見仲間としぶんぎ座流星群の観望に、山中湖まで行ってきました。事前情報では22:00頃がピークと言うことでしたが、その時間だと月明かりがあるのと輻射点が低いので、集合を22:00として夜半までの観望で予定を立てました。(ちなみに現在知られている星座にはしぶんぎ座と言うのはなく、実際の輻射点はりゅう座にあります)

みなも集合して、丁度月が沈んでこれからというところで曇ってきて"どうしようか？"といいながらカップ麺を食べたり、コーヒー飲んだり、ウインナー食ったりしてマッタリとしていたらだんだん晴れ間が見えてきて、良い感じで観望できました。(観測ぢゃないのがミソ？)

ピークでZHR50程度と言われていましたが、実質1時間ほどで20個程度見れたのでぼちぼちの条件だったと思います。しかし気温は-10℃くらいで、星空は綺麗でしたが、寒かったです。それでも風がなかったので気温ほどの体感温度ではなかったですが...。
しかし機材の方はいまいちでした。このところ製作に勤しんでいたスターライトスコープは気温のためか電池の電圧低下が激しいらしく期待する増幅率が得られず良い画像が取れませんでした。また画像を取り込むパソコンの方も、テストが足りずいまいち...。しかも曇りの間も電源を入れていたため、途中で電池切れと踏んだり蹴ったりでした。(電源は作り直す必要ありです。さらにテストせねば！)

でもいいんです！ 非常にクリアな星空で淡い流星まで見れる幸せ、寒さも何のそのです。ということで、また行きましょう！ ＞参加者の皆さん