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ちょっとGoogleMapAPIとHTAをかじって、こちらのソフトをいじってみました。

車載PCでは800x600ピクセル(実質700x550程度)のモニタを使うので、横幅を詰めるのにメニューを少しいじったのと、地図の色を変えて夜間モードを実装してみました。
都市部では文字情報(ラベル)がうるさいのでもうちょっとカスタマイズする必要がありますが、シンプルながら実用になりそうな気がします。自分の使用方法が、現在地を表示できる地図としてがメインだったので、これに渋滞情報が加わるのでもう申し分ないという感じです。(ルート検索は自分で...)


あとはOutputPos.exeが起動時に自動スタートしてくれれば完璧なんですが、まあこのくらいならHUD用のソフトをいじれば自前で対応できそうですねえ。

やっと日本でもGoogleMapで交通状況を見ることが出来るようになったようです。
インフラだけはとっくに整っていたのでまだかまだかと待ち構えていましたが、本当にやっとという感じです。

早速、Google MapにGPSで現在地表示できるソフトを探すと...
ちょうどよさそうなものを見つけました。
COMポートに接続したGPSから現在地を拾って、HTA(HTML Application)で表示するものです。
HTAに、trafficレイヤーを追加すると表示できました！
ちなみに先にVectorで見つけたんですが、下記の作者様のWebの掲示板でも同様の内容が書かれていました。(流石です！)
http://www.infosnow.ne.jp/~ex_kane_/sc/navi.html


ATISの交通情報をPCで拾えなくなってから久しいですが、
車載PCによるカーナビで致命的だった、渋滞情報入手がこれで解決します！
年末の帰省に向けて、色々とテストしてみよう！

別に施工したとかそういう話ではなくて、いい物を見つけました。
最近、一号車も錆びの出ている箇所が気になって、錆び取りや塗装、コーキングもしなおさなきゃとか思っていながら調べていたら見つけました！

パネルボンド ミニ

http://www.mmm.co.jp/news/2011/info/20111013.html


これならガンも安いし手が十分に出せる範囲です。
補強もかねて使えそうだし、暖かくなったらやってみようかなあ！？

フロントのトランスバースリンク(ロアアーム)のブッシュが死んでいるようなので、まずは後ろ側のトランスバースリンク・ブッシュを抜き取りました。
フロント側は多分小径なのとSSTがあるのでそれほど苦労しないはずですが、リアのブッシュはアルミのベースに比較的大径の金属枠ブッシュが入っていてプレスでも抜けにくいときがあるので、事前に作業しておけば交換時の時間短縮になりますからね。

まずブッシュの中央のパイプ部分を取り出すために間のゴム部分を切り取ります。
今回わざわざ糸鋸を買って試してみましたが、刃の種類がゴムを切るのに向いていないこともあって、あえなく断念。結局、カッターナイフでチマチマとV形に切り込みを入れていって貫通させました。
中央のパイプが取れたら、ブッシュの外側の金属部分まで残ったゴムをカッターで切り取り、最後にリューターで金属部分軸方向に一直線に削り取り抜き取りました。

まだ発注はしていませんが、残ったアルミ部分にピロブッシュを打ち込むつもりです。
さてCUSCOにするか、IEKYAにするか。


＃リアは先日yuiさんにいただいた強化ブッシュ入りリンクに交換しているので、これでハンドリングがましになるはず。
＃年末の帰省までに片付けたいなあと思います。