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2023年09月24日 イイね!

色々引き取り

色々引き取り昨日はGC8からZC33にスイッチしたYuiさんの家にお邪魔して、色々部品を頂いてきました。ちと寂しいですが、うちのも異音地獄で嫌になる気持ちはよーくわかります。
残念ながら雨模様だったので、サクッと積み込み引き上げてきました。どうもありがとうございました。

写真は選別完了の図、不要なものは容赦なく捨てないと物が増えるばかりで…。
一番の大物はコレ。わらしべ長者ではないですが、クランクがこれに化けました!


分別した部品で自分では使わなさそうなものは、ミーンアイでフリマに出そうかな。
あとうちにアルミホイール単体で在庫しているADVAN TC2(17インチ、8.5J、PCD1005穴)を入れ替えで放出予定です。興味ある方はメッセください。


肝心のパーツ(クラッチフォークとか)は届かないけど、足回りのサビサビのボルト類を交換するためいっぱい届き始めてます〜。

Posted at 2023/09/24 19:28:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月05日 イイね!

Re: イオン(異音)モール

Re: イオン(異音)モールひょっとしてBuRaさんのイオンモールと同じ?
(うちの方が激しいけど)


長々と続いている異音調査/対策で先日シフトノブ周りの対策を施しましたが、しばらく前にインタークーラー周りの対策とあわせて異音の発生源が少し絞り込まれたような気がします。

これは振動源の大元があり、それがシフト回り(トランスミッションに接続)やインタークーラ(エンジン上にステーで固定)を振動させて別の異音を発生させていたと考えています。(その為、音源が複数存在することになり絞り込みが困難だった)

また上記の対策が効くということはボディ側の問題ではなく、一体となったエンジンとトランスミッション自体が振動していて、それらに固定されている他の部分にも影響を及ぼしているわけで、重量物を振動させているのでそれなりに質量のあるものが振動源と推測できます。

異音の発生条件はエンジン回転で2000~3500rpmでかつ負荷をかけた状態のみなので、アクセルを緩めたりすると発生しません。
また負荷が掛かりはじめた瞬間から異音が発生するので、固定しているものが共振を始めてという感じではなく、ある程度フリー(ガタ)で質量のある部品が固有の振動数で鳴っている感じに思われます。

以前から音の特徴は観察していましたが、音の周波数とかをチェックするとタイトル画像で赤い縦長の楕円が一つの打音で、それが緑の横長緑楕円部のように連続的に発生して(約19Hz)います。

そして先日、チョンバさんからクラッチを切ったらどうなる? というトラブルシュートの宿題を頂きまして、試してみました。
#あとはDCCDのロック率の違いとかもありましたが、こちらは変化なし。


ということで盛大に異音が出ている際に、クラッチをそーっと踏んで切れたところでエンジン回転が上昇するところの音を取ってみました。
結果としてクラッチが切れてエンジン回転が上昇する直前は異音が収まっているっぽいと確認が取れました。ちなみにクラッチに足を載せた程度では異音はなくならずクラッチが切れる直前で異音は収まっているようです。

恐らく音源はクラッチフォークとレリーズベアリングの接続部の打音だとは思うのですが、原因はよくわからず...
フライホイールやクラッチカバーの歪みなどが怪しいですが、こればかりは交換してみないとわからないかもしれません。ちなみにクラッチ板とクラッチカバーは交換済みです。

取りあえずGDBフライホイールと、チョンバさんから頂いたフォークなどを用意してトランスミッションを降ろすしかないですかねえ。
9月の3連休辺りに何とかしたいなぁ...




Posted at 2023/09/05 21:48:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月18日 イイね!

ケアレスミス…

ケアレスミス…昨日、エンジンオイル交換をしたチンクですが、なにかエンジン音がおかしい? オイル漏れはないようだけど、カタカタ? というような音が混じるような、オイル臭いし。
HLA(ハイドロラッシュアジャスタ)が逝ったときのような音?
吸気バルブを油圧で動かすマルチエアのユニエアモジュールの油圧回路にエアでも噛んだかと心配になりました。
(HLAだと偶に猛烈に相性の悪いオイルとか有るので)

買い物に出て帰ってきてエンジンを掛けたままエンジンフードを開けると、フィラーキャップがエンジン上でブローバイガスに押し上げられては落ちてで、カタカタと踊っておりました。(泣笑)
オイルまみれになりながら、急いでフィラーキャップを締めて正常化!
ちょっと再現動画を取りたいと思いましたが、流石にストップかかりました。(汗)



ツインエア(2気筒875ccターボ)はオイルフィラーの下にレベルゲージがついているのですが、オイルの量をチェックしたあとに締め忘れていたようで…


お陰でブローバイガスと一緒に出てきたオイルミストでボンネット裏のインシュレータがオイルでベトベト…
Posted at 2023/06/18 18:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月05日 イイね!

最近は...

最近は...チンクの初期整備に追われていて、インプレッサの方が劣化進んでました。
冬位からエアコンが効かないのに気が付いていて放置していましたが、これから梅雨、夏が待っているのでそろそろヤバいということでガスチャージしました

チンクの方はデュアロジックのアキュムレータと作動油オイル交換しましたが、これは効果絶大。
停車時に運転席側ドアを開けるとデュアロジックのアキュムレータに油圧をかけるためにポンプが回るんですが、以前は10秒ほど回っていましたが、これが一晩開けたくらいだと3秒ほどに短縮、数時間程度なら回りもしないので、しっかり油圧を保持できているようです。
またアクチュエーターなどのシール類も健全なのが保証されたようなものなので、しばらくは安心です。
あとのエンジンを除いての大物はクラッチですが、3万kmで減り具合は? あとはレリーズベアリングの状態は?
AlfaOBDのメニューをチェックしていると、”Calculation of clutch degradation index”というメニューがあるので、今度チェックしてみよう。

うちに来てから既に2000kmほど走ったのでエンジンオイル交換(中古屋がどんなオイルを入れたか不明)をすれば、残りはひび割れのあるタイヤ交換、その後は通常メンテモードに入れるかな~、という感じです。
そこまで来て、やっとモディファイ開始(になるかは不明)出来そうです。

まずはバリバリになっているストライプ剥がし? (ストライプ曲がっているし...)
剥がした跡の色褪せしていない具合や、裏に傷が隠れていないかドキドキですね。
あまり色に差が出るようなら同じようなストライプを貼り直すか、どうするか悩むところです。
Posted at 2023/06/05 19:54:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月02日 イイね!

デュアロジックポンプの起動間隔考察

デュアロジックポンプの起動間隔考察うちのチンク君は2011年製で走行距離は3万km程と少なめではありますが、初めての車種なのでいろいろ情報が不足していて、まずは健康診断中といった感じです。
とくにデュアロジックと呼ばれるMTを油圧でAuto化するユニットは故障すると高額修理になるので注意(整備)が必要です。

うちの場合で言うと停車中に運転席のドアを開けると回る油圧ポンプですが、購入当初の4月は6秒程度で終わっていましたが、最近は10秒(最大時間らしい)回るようになってきています。
またシフト時の油圧ダウンが4.5bar(調子が良いと2.0Bar程度らしい)もあるので、アキュムレータ(畜圧器)を交換予定です。
ついでにギアオイルの交換もしたいところですね。


あとは何もしていないときの油圧落ちが気になっていて、
先日測定してみました


そして色々と情報を集めていると、老舗(?)のガレージドッコさんのブログを発見。

寒くなるとデュアロジックの調子が悪くなる訳は?
https://garage-dokko.com/geabox-failure/
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デュアロジックは40bar(約40kg/cm2)~50barの間で正常な動作をしています。
ポンプは2、3秒で40barから50barに上げる能力があります。
シフト操作は一回で圧力を2~5barぐらい落としてしまいます。
シフト操作が多い時はひっきりなしにポンプが回っていることになります。
エンジンキーをオフにすると油圧は徐々に低下し、1~2時間で40bar以下に、
一晩で10bar以下になる事もあります。
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ここだけ読んで、エンジンが回っているとき(シフトしない場合)のデュアロジック油圧落ち(50→40Bar)は、
数十分単位と思っていました。
ところが自車の油圧落ち(50→40Bar)は、155~195秒で桁違いに悪いかも!? と悩んでいました。





デュアロジックポンプを研究する
https://garage-dokko.com/dualogic-pomp-investigate/
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参考までにガレージドッコで点検したチンクの走行距離とポンプ回数は、
2万キロで7万回、8万キロで18万回、13万キロで23万回でした。
高速道路と街中とでは、走行距離に対してギアチェンジの回数は変わりますからね。
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こちらを見ると、なるほどと。
ここでいうポンプ回数は、40→50Barにあげた回数とおもわれ、
これに想定を重ねて...

3万回/1万kmのポンプ回数として...
1km走行辺りのシフト操作で1回ポンプ起動として、1万kmで1万回分
残り2万回分が自然低下分となるわけで、
1万km走行の全平均速度を20km/hとすると
ポンプの起動間隔は、10000/20*3600/20000=90secとなるわけで
自車の油圧落ちの時間オーダーとしては正しそうとなるわけで、少し安心。


あとはクラッチの摩耗具合もデュアロジックのパラメーターから判断できるかな?
Posted at 2023/06/02 18:47:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@IIcx@赤GF8 あそこは実はあまり気密がなくてDOJ伸縮させると空気抜ける音がしますが、この蓋の隙間からが多いです。」
何シテル?   08/23 16:11
元GC8Aインプレッサ乗り.現GC8F乗り。 電子工作、光学機械好き。
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