
皆様、こんにちは。ご無沙汰してしまいました。
他のSNSに移ったわけではありません。あの世へ逝ってしまったわけでもありません(笑
なんとか生きています(笑
様々な媒体で報じられた通り3月14日、北陸新幹線が金沢まで延伸になり、富山にも悲願の新幹線時代の幕が開きました。
私どものような極小菓子店でも今回の一大イベントは相当に影響があり、2月中旬以降先日に至るまで、多忙を極めていました。
主にタイトル画像にある新商品を作っていたり、祝賀会と称する飲み会に参加していたり・・・・(笑
忙しくなるのが分かっていたので、2月8日に「買い出し」と日帰り温泉へ行ってきました。
買い出しは母と二人で行ったのですが、行った先はくみちようさん御用達の↓こちら
です。
走らせた車は↓こちら
です。
サファリを出したかったのですが、いかんせん前回の京都行で母がブツクサと言ったので、仕方なく535を出しました。
当日はアンコウの解体ショーなるものを開催しており、人でごった返していました。
↑このような贅沢品は買わなかったのですが、マグロの刺身や鯵の開きなど、かなりの量を買い込み、13:30ころに帰ってきました。
今度は子供達とともに一路奥飛騨を目指しました。15:00ころ出発です。
出発前にお目当ての温泉に営業の確認と道路状況の情報をいただきました。
富山市内は晴れていたのですが、時折雪がチラついています。奥飛騨では雪が降り始めたところで道路にはあまり積雪は無いという。
その感じだと、薄っすらと雪が路面に付着している程度と判断し、車を走らせました。
そう、サファリではなくBMW535を走らせました。
能生から帰ってきて、店の前の駐車場に停めてあったBMWを子供達は目ざとく見つけ、てんでに「おじいちゃんの車で行こう!」と叫んでいました。
道路に対する私の判断は間違っていなかったのですが、車に対する子供達の判断は間違っていたようです。
そして、、、
≪嗚呼、小市民(笑≫の始まりです。
往路は子供達お決まりのハイテンション。もう楽しくて楽しくてならない様子です。しかも家族揃っておじいちゃんの車に乗るのは初めて。
「静かだね!」「早いね!」「カッコいいね!」などなど、嬉しい様子が背後から伝わります。
以前にも行ったことがあるこの温泉、GQDTさんとも行ったことがあり、それはそれは成分が濃い温泉であり、しこたま温まった私達は名残惜しく帰路につきました。
往路では路面の積雪が無かったので、優秀な足回りを堪能できましたが、帰路は7~8cmほどの積雪路面。慎重に飛ばします(笑
毎度のことながら、背後はすでに静寂の中、深い眠りについているようです。
自宅に到着し、妻や子供達に「着いたぞ。良く眠っていたな」と声をかけると、、、、、
「全然眠れなかった!」と言うではありませんか。
そういえばいつもなら一番に眠る息子が終始何やら私に話しかけていました。
妻も子供達も眠れなかったとは一体・・・・
私・「静かで快適な車内でなんで眠れなかった?」
皆・「眠ろうとして頑張ったけど、眠れなかった。」「椅子のクッションが良すぎて、快適過ぎて眠れなかった・・・・・」(笑
私・「つまり高級車では眠れないということか?」
皆・「うん!」
私も含め当家は小市民のようです(笑
そして日をおいて2月14日に今度はGQDTさんと中崎山荘を目指しました。
普段はGQDTさんのサファリで行くのですが、エンジンオイルの状態を鑑みて私のサファリを出すことにしました。
配送があるため、配送先までは私が運転し配送終了後、途中のコンビニで運転を替わります。
先日来より多量のアルコール漬けのため、当日は自粛しようと思っていたのですが、医療関係のお仕事に従事されているGQDTさんの口から、
「急にアルコールの摂取をやめると体が驚きますよ」と悪魔の囁きが聞こえてきました。
従順な私は、今日は呑まない(つもり)けれども一応準備だけはして車に乗り込みました(笑
しかし、買って乗り込んですぐにいつもの宴会が始まりました(笑
今回の温泉行は「寒中温泉紀行」というこで、雪が多い日を選び行ってきました。
妻や子供達と一緒だと、「こんな雪の酷い中をわざわざ雪深い温泉へ行かなくても・・・」などと文句の一つも出てきますが、勝手知ったるオッサン二人だととても気軽でしかも楽しいったらアリャしない。
奥飛騨が近付いてくると、ますます雪が酷くなり、路面には「除雪はしたけど、すぐに積もりました」的な雪が積もっています。奥飛騨手前で約10cmくらいだったでしょうか?
奥飛騨を超えて、お目当ての「中崎山荘」へ到着すると、なんと残念ながらお休みでした。
当然私達二人は改めて積雪路を走れる喜びでイッパイです(笑
「平湯の森を目指しますか!」と意気投合して、今度は一路「平湯の森」を目指します。
雪はさらにひどくなり、到着した駐車場は粉雪でした。
一風呂を浴び、駐車場にいくと、粉雪をまとったサファリが佇んでいます。
車に積もった雪は雪掻き棒で落とす儀式はいりません。ドアを少し開け、勢いよく閉めるとほとんどの雪は落ちます。帰路では一路飛騨古川を目指し、夜の古川市内をサファリで案内してもらいました。
新幹線開業を目前に控えた3月1日、長女の高校卒業式がありました。
この時点でまだ進路を決めかねており、結局合格していた京都市内の短大へは行かず、富山市内の専門学校へ行くことになりました。
どうやら親元を離れるのに一抹の不安があったようです。まだまだオコチャマです(笑
3月14日には、JR富山駅が新装開業になり、新幹線が開通しました。
開業と同時に、JR富山駅新幹線高架下の商業施設「とやマルシェ」がオープン。ご縁があり、この施設にお店を出すことになりました。
付き合いのある「萩原モータース」様より高価な胡蝶蘭をいただき、文字通り「花(華)」を添えていただきました。
ありがとうございます。
富山駅開業後に少し時間的余裕があったので、久しぶりに「J」へ行ってきました。
早速ジムニーが眠っています。
そのジムニーをレスキューするためにバックで近付いたジムニーが、落ちている木の枝を踏んだところ、枝の先端が車体下からエンジンルームの中へ!
木が生えるジムニーエンジンルーム。幸い事なきを得ました。
みん友の「ツよシ」さんも合流し、久しぶりに会話が弾みました。
ツよシさん、皆さん、楽しかったです。またお会いしましょう。
そして我が家のもう一人の受験生、次女。
3月16日に卒業式を終え、迎えた本日。
次女は昨年より受験のために勉学に励み、県内でも有数の進学校である県立高校の受験に挑みました。その合格発表が本日あったのですが、、、、、
サクラチル・・・・・・
将来の目標をしっかりと持ち、年明けにはGQDTさんやくみちようさんに進路相談などしていただきましたが、今一歩、力及ばずでした。
本日の発表は私も一緒に行ったのですが、かけてやる言葉がなかなか見つかりません。
「見返してやれ!」と言うのが精一杯でした。
次女は小さく頷いていました。
本日の事の顛末をGQDTさんに報告したら、すぐにお返事がきました。
「次の目標に的を絞って、明日から新たな受験のスタートだ。受験には○か×しかない。△は無い!相手はもうすでに次の目標に向かっているぞ!」と檄を飛ばされました。
親として出来る限りのことをしてやりたい、そう思うのが精一杯です。
次女にとって、春はもう暫く先のようです。またいつかGQDTさんやくみちようさんにご指導いただければ幸いです。
長女は行きたかった学校に行けることになり、次女にとっては悲しみを乗り越えながらの新生活になりそうです。
そして、私は4月より RC の一員になることになりました。
私のようなものが、おいそれと入会できるところではないのですが、これから毎週木曜日昼の例会が死ぬまであるかと思うと・・・・^_^;
これからは、より一層健康に留意せねばなりません。GQDTさん、よろしくお願いします。
そんなこんなで、とても慌ただしい2月、3月です(笑
次は「お花見」に向けて頑張ります。