吾輩sakubondesu が改造を請け負ったSRVついに決行リアディスク化（さらに大変）くらくらさんバージョン

はいついにわが884ファクトリーに登場のラスボス・・・もとい、くらくらさん前回の僕のリアディスク化の協力者でありサポーターのいいジェントルメンのお方です。（残念ながら初号機の開発資金援助はないですがすっごい高待遇。させていただきました。）
でフェイスチェンジが完了してなんかイメージがかわり何かに似てる
～何かに似てるシリーズうーん
あっドゥカティの新型・・・なんだっけか？
スクランブラーだ！！あれにモンスターのカウル付けたやつカッケーて思ってたらそれとクリソツ！！いやー参りました
さすがデザイナーが本業ですなSRVでこうされるとは・・・
で話が長くなりますがこのバイクのリアディスク化のいろんな考えられるパターン実験、完成させてくれとの依頼
低予算、低姿勢がモットーの884ファクトリー今回は思いつくパーツすべてくらくらさんもちで贅沢作業させていただきました。

で、まず僕と同じTT250Rのリアホイールを購入して頂きましたがこれは部品取りになります。
これにはちゃんとした理由があり最近はディーラーでは車体登録書でメーカー紹介をしないと部品が買えません、他店で買うと手数料がかかりネット通販と同じかそれ以上になります。
で必要部品を外し次に車種ちがいで同サイズDT用の銀色ホイールに移植します。スプロケットはアメリカのJT（安くて有名ですね）の520－４４を使用

これがそのＪＴハイカーボンスチールて書いてる・・・マジかっ！！

で少し遅れて、ＤＴホイール登場まーまー綺麗なんですが・・・なにか違和感がありました・・・
ネット情報だとＴＴ250ｒとＤＴＷＲ同じとあるし・・・
部品転用きくともくろんでます。

ささっとタイヤ、スプロケット、ローターで組付け後ですお遊び？で紫ホイールを銀色にしました。
この時点でハブカラーがちがうのがまだ気が付てません（悲

少しパニック状態になりながらノギスで採寸いやービミョーに0.5ｍｍ違うしベアリングＤＴのほうが意味もなくでかいぞその分
奥行が無い
しょうがないのでハブカラー加工まっ変換シャフトが通るので切っても強度的には問題ないです。

あと、ＳＲＶのシャフトですが、写真じゃ判りずらいですがビミョーに曲がってるんです映り具合が片手で撮ってるのがだめですが
影が弧を描いてるでしょ長年のトルクがかかりそりだすのでしょうか？ほんとの0.0何ミリの世界ですが曲がってます。

次にマスターシリンダーのサポート溶接
必ずスパッタが飛びますのでメッツキ部分やプラ、タイヤは濡れタオルで養生して下さい。火花が飛んでも急冷されるので焦げ跡が残りません。
今回は溶かし込みを弱く細かいピッチで溶接
溶接完了後は溶接痕をサンディングで綺麗になめしてから塗装
マスターやら油圧スイッチ等々など
取り付けしましたら、
あっ部材の詳細は
取り付けネジはＭ8、首下40ｍｍでカラーをＭ8用15ｍｍで
マスターシリンダー接触しない形で取り付け・・・
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