カレントライフ・メイキング（ＲＵＦ＆シュトロゼック）

２０１５年３月末、朝からライターの方がうちに取材に来ました。
顔ダメ、本名ダメを受け入れてくれたこともあり、
車とペッキーを紹介してくれました。

サイト名は、カレントライフ。出来上がりはこれです↓

http://current-life.com/owner/porsche-ruf-strosek911/

取材当日、心配された天候ですが、快晴となりました。

まずはキラキラ仕様のＲＵＦ・ＲＧＴから
 

そしてシュトロゼックカブリオレ

２台を並べることは、なかなかないので、私にとっては貴重な写真です。

なお、カイエンＧＴＳは出動要請はなかったです（汗）

その後、１時間以上お話をしました。

改めて、自分の車への思いを語りましたが、サイトにも紹介されている雑誌の存在が大きいです。

中でも、雑誌のこの文句。今も記憶に残っています。

「ＲＵＦチューンのエンジン＆シュトロゼックのボディ＆ゲンバラのインテリア」
究極のポルシェだそうです。

大学生の私、完全に憧れの存在として、脳に刻み込まされました。

大人へと成長していく過程で、「ポルシェを買うという非現実」を実感し、結婚後は、車への夢も考えない時期がありました。

そんな中、父を亡くし、人生が一度であることを再認識し、再度車への夢を追いかけだしました。そんな時、ハマっていたのが、ｔｉｐｏ的なイタフラ車でした。

そして当時勤めていた会社が自主廃業したのが人生の転機でしょうか。その後、転職した会社で年俸が上がり、スペシャルポルシェの世界に入り込むことができました。

記事に書かれているように、今では所有欲よりもポルシェと楽しい時間を過ごすことが１番です。

でも、まだまだ現役、野望もちょっとはあります。
この２台をガレージに並べて、こんな後ろ姿を眺めてみたいです。

とても素敵な記事を書いてもらいました。ライターの北沢様、ありがとうございました。