ＲＵＦ、シュトロ、ゲンバラ、Ｍｙポルシェライフのすべて

カレントライフさんに取材してもらい、自分のポルシェライフを再考してみると、
やはり、ポルシェチューナーが大好きなんです。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/35513390/

四半世紀以上前、ドイツのチューナーが我が国でもブームになったことがあります。
私が大学生の頃です。日本のバブル絶頂期です。

ＢＭＷは、アルピナ、ハルトゲ・・・（当時の六本木ではアルピナルックの３シリーズだらけ）
メルセデスは、ＡＭＧ、エッティンガー・・・
フェラーリは、ケーニッヒ
（まだ多数あるかもしれないが、私はわかりません）

そして、なんと言っても、ポルシェチューナーが凄かった。
当時の３大チューナーは、ＲＵＦ、シュトロゼック、ゲンバラ
レースで有名なチューナーは、クレーマー、アルメラス（仏）
その他、ｄｐ、ブッフマン、テックアート（当時は小規模）、カーグラフィック、ケーニッヒ



～この時代のポルシェチューナー達なんです。私の夢のポルシェは、～



そう言えば、Ｍｙファーストポルシェには、シュトロゼックのホイールを履かせました。



そして、数々のポルシェを乗り継ぎ、

２０１２年１月にＲＵＦコンプリートを新車で購入。


（カレントライフより）

昨年、タイプ９３０のシュトロゼックのコンプリート車両を購入し、


（カレントライフより）

ポルシェチューナーとのポルシェライフを送りました。

２台とも、全く乗り換えたいと思わないです。
Ｍｙポルシェライフ、終着点を見つけてしまった感じです。


となると、やはり、ゲンバラが気になります。

ゲンバラ氏は不幸な最後となりましたが、ブランドは生き残ってます。
大学生の頃は、どちらかと言えば、派手なゲンバラの方が好きでした。



４０代ラスト、もう物（ポルシェ）は要らないと思いましたが、
ゲンバラを増車しました。ｔｉｐなので、妻の愛車との位置づけです（ちと強引だが）。



ベースは９９７カレラ４です。
製作したのはゲンバラ正規ディラーではないです。エンジンはノーマル。排気系のみ手が入ってます。
正確にはコンプリートと言い難いが、すべてオリジナルパーツで武装されてます。
ゲンバラは元々デザイン系のチューナーなので、ＯＫだと思ってます。





贅沢なポルシェライフかもしれませんが、リタイヤするまでは突っ走ります（笑）