ペッキーのブログ一覧

９９７が登場した時、ポルシェファンは伝統に回帰した姿に喜んだものです。

そして、なんとなく、この９９７に７３カレラ風のモデファイをしたら似合うと思ったのではないでしょうか？

私の親友にそれを現実のものとした方がいます。

あの先生ですね。




そして、ポルシェもそんなファンからの声が届いたようで、同社のカスタマイズ部門「ポルシェエクスクルーシブ」が手がける、
スペシャルポルシェが登場しました。

2009年の夏です。

その名は「ポルシェ911スポーツクラシック」

世界250台の限定。日本の正規輸入車両は１２台です。
当時の911カレラSなら２台分の、２７４０万円。

スポーツクラシックに装着されるフックスタイプのホイールは当時のフックス製ホイールの形状を再現したもので、製造はフックスではないです。なんで？？？
ダブルバブル型のルーフや、４４mmワイド化されたリアまわりがボディの特徴です。

こんなスペシャルなポルシェを初めて見たのは、２０１０年の欧州車旅。
場所はシュツットガルトのポルシェ博物館前のポルシェディーラーです。




うちの妻が何も知識がない状態で、「この９１１、いいじゃん！！」と言いました。




女性って、本物がわかるんですね。素晴らしい。

でも、私では購入するのは、無理でした。

そんなスポーツクラシック、２台と走る機会が訪れました。

2013年10月29日

そうです。

雨の富士スピードウェイで行われたポルシェ５０周年記念イベントです。

当時の私のｍｉｘｉです。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1914973733&owner_id=16419282

スポーツクラシックのお隣に停めさせていただきました。

そして、雨のサーキットも一緒に走りました。

今では、スポーツクラシック、日本には売り物がないですね。
海外ではたまにありますが、もちろん、当時の販売価格以上です。

２５０台限定、シリアルナンバー付き。

永遠のポルシェファンからの憧れとなることでしょう。




過去に出会ったスペシャルポルシェ達

ストック、かなり多くなりましたよ。
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013659

快晴が続いております。雲一つないですね。



そして５月なのに３０度超です。
しかも山の方に行っても、暑そう。

那須で山ツツジでも見に行こうと考えておりましたが、那須町でも最高３２度予想でやめときました。

一方、都内はサツキ（ツツジ科）が満開です。

那須行きやめて、３０度オーバーでもワンコと一緒に楽しめそうな、
「木更津アウトレットへ行こう」となりました。




お、９９３カブリオレだ。

ケイマンも２台。




３０度といっても、まだ湿度が低いです。
ここ（アウトレット）なら、日陰があるところを歩けます。




加えて、ほとんどのショップにワンコと一緒に入れる。

ガーデンテラスが新しくできたようです。




日陰でランチもできたし、良かったです。

今日は暑かったですね。まずは、Weekday Morning Drive




ペッキー家は完全真夏モードです。

なんと、すでに２０度。




ツツジに代わって、サツキの季節が到来しました。




モーニングドライブ、今日も最高でした。




そして、今日のお仕事は「人とくるまのテクノロジー展」です。


この展示会、Ｙ証券の調査部門に在籍していた平成初期の頃から見学しております。
当時は１００万画素のデジカメを使って調査レポートを書いていた覚えがありますよ。

あの頃よりも、車はかなり複雑になりましたね。




ついにステアリング操作もバイワイヤとなりました。




個人的に興味があったのは、これ。




最近の車のドデカイ液晶より、この方がおしゃれです。

この排気システムは、レクサスＬＣ５００のものです。
電動可変バルブが用いられております。




実は、近々ＬＣが２日間のみ愛車となります。愛人関係ですね（汗）

スバルのフラット４ハイブリッドエンジン。

トヨタの技術が採用されているのでしょう。
ポルシェも使った方が良いと思います。

さて、横浜での調査活動が終わった後は、
東雲のオートバックスへ。

シュトロゼックのエアコンガス漏れチェックが終了したようです。

やはり、定番のエバポレーターからのガス漏れでした。
他の箇所は大丈夫。




ガスの補充で我が９３０、なんとアイドリング時で
”８度”の冷気が出ます。

後付で装着したこのファンが効くようです。

エバポの交換はタンク降ろす必要があり、高額費用です。

直すのは、リタイヤしてシニアライフとなった時にしよう。

今年もガスがなくなったら、シュトロは夏休みです。

茨城はメロンは日本一（らしい）
と思って、買いに行ったのは、ほぼ１年前。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/41472022/

そして、行ってきました。
茨城・牛久まで。

開店９時半に到着。




もう来ている人もいますね。

大量のメロンです。




ちょっと安めの商品もあります。

そして、ほとんど入ってこない”糖度２０度”の激甘メロンがゲットできました。

まだまだ時間も早いし、下道で神崎に向いました。




これは、日本の田園ロードですね。欧州にはない景色です。

そして、道の駅神崎で発酵食品を使ったランチです。




ここ、美味しいですよ。

お、赤い不動も出てきましたね。




不動はＭｙナンバー１日本酒です。

さて、まだまだ早いし、今度はお気に入りの房総のむらへ。

木陰に車を停めて、ワンコと散歩します。




ここ、木の量が物凄いです。ゆえに、木陰もいっぱい。




これは、旧学習院の建物らしい。




素敵ですね。




我々だけなんて、申し訳ない気分になります。（他の場所にはいましたよ）




こんな風景、外国人も好きだろうな。




ワンコも、ここで疲れきったようです。

早めに帰宅して、オートバックスにゲンバラを迎えに行きました。

決算発表もほぼ終了で通常の仕事量に戻りました。
今週は金曜日、Weekday Morning Drive




米国、ファーウエイとも戦闘モード、どうなることやら。

さあ、いつもの東京ゲートブリッジへ。







走行距離、６が並びましたね。




そして、本日、ゲンバラが帰って来ました。




ご臨終寸前のウォーターポンプはこれです。







回してみると、重たい。




実はウォーターポンプの交換ですが、

純正とＯＥＭで悩みました。

ポルシェオーナーの方、普通なら悩まず”純正”でしょ。
でも、純正　っていっても、ポルシェが造っている訳ではありません。

自動車部品の大部分は自動車部品会社（サプライヤー）が製作しております。

ネットや専門誌などの情報で判明しているのは、もともとの９９７ウォーターポンプの耐久性が低いことです。これが私は凄く気になったポイントです。

３万キロ台で死んでいるケースも多い模様。
普通は１０万キロ超でしょ。

でも、結局は色々調べたが、信頼性が高そうな代替部品が見つからなかったです。

ただ、調べる中で、判明したのが、オートバックスが使っているＯＥＭのメーカーが純正と同一の可能性が高いことです。




”ペアバーグ”、自動車部品アナリストに確認してもらいましたが、
９１１のサプライヤーです。ドイツの大手自動車部品メーカーのグループ企業。

ウォーターポンプ交換、ベルト交換、クーランド交換、８万円程度で完治しました。

以前付いていたものと、少し羽の形状が違うようです。
改良していることに期待しよう。

新しいウォーターポンプは、この距離数からスタートとなります。




ちょっと周りを走って、水温などを確認しました。
問題なし。




オリンピックの水泳会場、ここまで出来上がってきましたよ。

そして、ゲンバラを取りに行ったついでに、シュトロを預けてきました。




エアコンのガス漏れ、チェックしてもらいます。