ペッキーのブログ一覧

「ケーニッヒスペシャル」こんな言葉を知っている人も３０代以下はゼロであろう。

ポルシェオタクからすれば、ケーニッヒと言えば、フェラーリーチューナーのイメージが強いです。
そんなケーニッヒが３台だけ製作した、超スペシャルなポルシェがあります。

それは、

ケーニッヒスペシャルＣ６２

今週、寝る前のＹＯＵＴＵＢＥでの至福のひと時（ポルシェ動画を観ているだけです）、
発見したのは、これ。

The Koenig C62 is a $1.5M, Street-Legal, Porsche LeMans Racer - One Take

https://www.youtube.com/watch?v=eMpWq06_R3s

え！！！これ日本にあった奴じゃん。
これはＣＴＲレーシングに続き、またまた海外逃亡のスペシャルポルシェです。

ケーニッヒスペシャルＣ６２、それはドイツの名門チューナーであるケーニッヒ・スペシャルが１９９１年に発表したコンプリートカーです。

 
Porshce ９６２Ｃをベースに製作されたスペシャルメイドスーパーカー。エンジンは公道用にディーチューンセッティングされましたが、そのパフォーマンスは、

８００ＰＳ/6300rpm、0-100km加速 3.3秒、最高速は３７８km/h。

私は、このケーニッヒスペシャルＣ６２、そのものを2015年の秋ぐらいかな？見たことがあります。
https://www.lmpcars.com/20151021/koenig-c62/

写真撮らせて、って頼んだものの、冷たく「ダメです」と言われたのを覚えております（汗）。
買えない人には冷たいです（涙）

その後、横浜の希少車を数多く扱う貿易関係のショップに行き。

多分、そこからアメリカに行ってしまったと思われます。

世界限定3台なのですが、残りの２台はこれでしょう。

写真は一部下記サイトから利用させていただきました。プロの方かな。上手いです。

http://www.speedhunters.com/2019/09/koenig-c62-king-rad-era-tuning/

動画まだありました。峠も走ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=6aPHD-8y32w

オーナーはこの方？？
https://www.youtube.com/watch?v=Cf36lZKblU8

私は実際に走っている姿は見たことがありませんでした。
もう絶対に日本には帰って来ないでしょうね。

過去に出会ったスペシャルポルシェ達
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013659

ワンコの状態に冬時間もあり、控えていたWeekday Morning Drive

久しぶりに、週２回やっちゃいました。

まずは２１日。

この日は快晴でした。ゲートブリッジまでは時間がなさそうだ。




お、会社に遅れてしまう。シュトロの影が写ってますね。




２４日はＲＧＴとひとっ走り。

この前より、早めに出ました。まだスモールが必要だ。

昨日はこの時期定番の苺です。

これまたいつものあの店へ。




ここわかりにくいのに、凄く人気があります。
ＳＮＳの力ですかね。

蓮沼海浜の森へ行ってみたものの、







台風の影響で、かなり悲惨な状態でした。




なるほど、だから駐車場はこんな感じだったんだ（汗）。




そして、あの酒蔵にも寄って、定番コースも完了です。

今日は朝から雨。
午後になってやっと止んだので、ワンコとシュトロで夢の島へ。




アイツ、よくここから覗きます。




こんなクルマがありました。海外では９１１でもやっている人いますね。
流行ですかね。

こんな動画を見つけた。このオヤジさん、楽しそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=3CVVf4bgHss

このオヤジ「日本から来た」って言っているよ

これだ！！

http://www.bingosports.co.jp/archive/detail_11.html

”ＲＵＦ ＣＴＲ２ レーシング ホワイトペガサス”

ＲＵＦ好きでは有名なことですが、ＣＴＲ２は、一台一台に固有の名称が与えられてます。
この車両は、ホワイトペガサスが付けられました。

調べてみると、このホワイトペガサスどうも１年以上前に日本を去っていました。

http://porschecarshistory.com/ruf-ctr-ctr2-sport-911-porsche-world-mag/

この車両、ビンゴさんで見せてもらったことがあります。
ただ、写真が見当たらない。撮ってなかったのかな？？
と探していたら、もう一台のＣＴＲ２レーシングの写真を発見した。

時は2012年12月15日である。
ｍｉｘｉにも残っていた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1884907321&owner_id=16419282

ガルフブルーにペイントされたワイドボディをさらにワイド化されたＣＴＲ２、
栄光のルマンの主役にちなみ”マックイーン”と命名されたそうだ。




とにかくワイド。フロントもリアも。

価格は忘れてしまったが、当時では３０００万円台後半ぐらいかな？
とにかく買えるレベルではなかった。

でも、今は億円レベルでしょう。

そんなＣＴＲ２レーシング。暴騰のホワイトペガサスは海外へ行ってしまいましたね。
超スペシャルなポルシェ達、日本から消えていきます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1880312/blog/31889724/

このマックイーン、みんカラで見たのは、これが最後かな？

ＣＴＲ２レーシング、私の好きなアングルはこれだ。




https://rmsothebys.com/en/auctions/mo19/monterey/lots/r0179-1998-ruf-ctr2-sport/793943
＜サザビーズオークションより＞



過去に出会ったスペシャルポルシェ達
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013659

金融業界オヤジ５人＋若者１人＋子供１人、今年は大人数で行ってきました、

”おもいっきり７耐”

毎年、年初の恒例行事です。

ＧＴ４とアルピナで向いました。
途中、海老名でトイレ休憩。ネオクラシックフェラーリの集団に遭遇。

スピードスターに乗るあの方も３２８で参加されてました。
良いセレクトです。

渋滞もなくＦＳＷ到着です。



快晴だ。

お、ちょうどＫ先生のスタートです。
Ｋ先生は友でもあり、私の胃にとっても大切な方です。




先生、空冷を売らずして増車した９９１ＧＴ３ＲＳで出ちゃうんです。凄すぎる。




素敵な走りでしたよ。流石です。
ちょっとトラブルがありましたが、保険良かったですね。

そして、我が親友、Ｔ先生。



もう定番ですね。素敵なカラーリングです。



そんな大切なＴ先生に、こんなことをする愚か者がいました。




すみません。私が連れてきた若く見えるオジサンです。

それにしても、この耐久レース、段々本格的な方が増えていってます。

これって完全にレーシングカーですね。




おおおお、ＧＴ２ＲＳだ。




とにかく、ＧＴ系の９９１だらけです。









このイベントでしか見ることがない９１８スパイダーも。



ご一緒したイケメンの若者も食いついてました。



アナリストのＩ氏は、将来のレーサーを連れてきましたよ。



え？なんでランボだ。

さて、チーム９１１はＴ先生にバトンダッチ。



すみません。今年も望遠なしです。この日以外にあまり必要性を感じないので（汗）。



やはりポルシェ多いですね。

凄いベントレーのＳＵＶ（名前忘れました）も見ましたよ。



オッサンで満員となった我がアルピナ、ご苦労様でした。



加齢臭がいっぱいです（笑）。









＜新年７耐ブログアーカイブ＞

2019年
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/42430250/
2018年
病欠
2017年
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/39182817/
2016年
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949608481&owner_id=16419282
2015年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1937780031&owner_id=16419282
2014年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1920144066&owner_id=16419282
2013年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1889697206&owner_id=16419282
2012年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1814156260&owner_id=16419282
2011年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1658150395&owner_id=16419282
2010年
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1391326194&owner_id=16419282

コラムです。

https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3347770

ナロー（狭い）ＲＳＲという言葉、ちょっと変だがわかり易いので使います。

あの有名な７３年カレラＲＳをベースにレース仕様にされたモデルＲＳＲ

確かに、今この時代、このスタイルがなぜか新鮮でイイ！

世界のポルシェスペシャリスト達、どうも、ルック的にはこのモデル目指しているようだ。

皆さん、ナローだけど、ワイドボディが好きです。私もです。

ついに日本に上陸したシンガー。




９６４をべースに製作した超スペシャルなナローＲＳＲだ。

レストモッドという新しい言葉が登場し、レトロな雰囲気で快適装備で９１１を楽しむ世界が大人気です。

世界的にはすでに５年以上も前から始まっているような気がするが、
オリジナル志向が強い、日本の車オタクに浸透するのは予想以上に時間が必要だったようだ。


私はクラシックカーが好きだけど、あまり所有をしようと思いません。
シュトロは８９年式だから、クラシックといえなくもないけど。

東京湾岸近辺に居住していることもありますが、日本の気候状況ではボディケアが大変すぎるからです。
錆びが大問題なのです。

となると、やはりベースは９６４、９９３がベストであろう。


カレントはドイツのKaege（ケーゲ社）の代理店となった。
https://www.garagecurrent.com/kaege/



カレントさんケーゲ社訪問紀
https://www.currentmotor.co.jp/archives/464

ケーゲ社は９９３（９６４も可）をベースとしているようだ。

そして、この東京オートサロン、４ＬＡＷＳだ。




９３０ベースもあるし、９９３ベースもあります。

ただ、残念ながらすべて超セレブ層をターゲットにしている価格帯です。


こんなブームを感じていて、思い出した１台があります。

これは買うべきだった。

2012年10月21日に見に行った９１１である。
最後のナロールック９６４バーゲン価格

ＭＴです。

９３０ベースのナローＲＳＲルックはあるけど、９６４ベースは、当時から少なかったです。

この９１１、時期的に空冷ブーム到来前夜でした。

このカラーもＧＯＯＤ！

嗚呼、格好いい！