ペッキーのブログ一覧

もし、あのままＹ証券が生き残って、会社更生法の下、社員として残っていたら、
オレはどうなったのだろうか？？


あの時、ヘッジファンドＨ社に移籍して、成功していたとしたら、
オレはどうなったのだろうか？？


結論から言えば、日々の生活はあまり変わらんです。


床屋はＱＢハウス、昼はラーメン、一杯やるのは芋焼酎。
夜の外食はあまりしない。
服は基本ユニクロだ。

決して、男性エステ行ったり、週に何回も星付のフレンチやイタリアン食べたり、ロマネコンティを飲んだり、高級クラブ行ったり、こんな生活はないだろう。

私の贅沢の一つ、夏の欧州クルマ旅は、Ｙ証券ではできなかっただろうな。
欧州車旅since2000 | Ｓpecial Ｐorsche .com (amebaownd.com)

でも、紅葉の時期にＴＯＵＧＥを走りまくる。これはやっていただろう。


結局、唯一の違いは、クルマ達である。

会社更生法の証券会社勤務だったら、予想によると無理して買ったこのクルマ（空冷暴騰前に）と永遠に過ごしただろう。

９６４カレラ２カブリオレ | Ｓpecial Ｐorsche .com (amebaownd.com)

多分、お金がかかって苦労しただろうな～。

さて、ヘッジファンドＨ社に移籍して、年２～３億程度を稼いだら、

ＲＵＦ９９７ＲＧＴとシュトロゼック９３０カブリオレは買えました。

ＣＴＲ（イエローバード）・・・カーマガジンの個人売買で買っていただろう。

ＣＴＲ２・・・ビンゴスポーツにて購入か

「ＲＵＦ ＣＴＲ２ ～ 過去に出会ったスペシャルポルシェ達 」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)

ＣＴＲ３・・・ＲＵＦ本社にて購入か

「2015年車旅 ～ ＲＵＦ本社訪問、シュトロゼックは？」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)

ゲンバラ９３０アバランシェ・・・埼玉のポルシェショップ（ブルーポイント？）




カレラＧＴ・・・恵比寿のスーパーカー屋さん

ブッフマン９３０ターボ・・・横浜の個人から

「ブッフマン９１１ターボ ～ 過去に出会ったスペシャルポルシェ達」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)

ＲＵＦ９９７ＲＧＴ

シュトロゼック９３０カブリオレ

こんなポルシェポートフォリオを構築していたようだ気がする。８台体制だな。


でも、人って、根本的に変わらないです。
幼い時は、金持ちの世界と言えば、

浜省のマネーの歌詞のような世界を想像したものだ。

最高のオンナとベッドでドンペリニヨン♪

現実の世界では、これは絶対に無理無理、幾ら金があっても、下が付いてこない（汗）
大学時代に金持ちにならんと無理だな。

となると、やっぱアイツは凄いな！
伝説の男だ。
「”伝説の男”の伝説の行い ～ My Memories」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)

浜省の世界に一番近い。というかそれ以上だ。
流石の５１歳だ。

あのシンガーのフロントフード内がカッコいいと思ってました。




ちょっと違うが、雰囲気はいい感じだ。




ただ、よく見ると、少しブカブカ感が出てしまってます。
やはり、ガソリンタンクやバッテリーなどで凸凹しているところに完全に合うのは難しいです。

一方、室内は、完璧です。







細かいところのフィット感もＯＫ



これは満足度が高い！！

次はシュトロゼックをやってもらいます。




真っ黒でいきます。

帰りに匠・中村氏のところに、テールライトのコーキングの支払いに寄って、
お見せしました。

匠の評価もマズマズだ。

それにしても、この紙袋が合わないのではないか？と話は盛り上がり、

再度、ショップへ訪問。

小物入れをサービスしてもらいました。

シュトロゼックも楽しみです。

来週末に完成予定です。

週末です。今日は一杯やりながら、ポルシェコラムを書きます。

「往年のポルシェ３大チュナー」、私がよく使う表現です。

自動車ジャーナリストも使ってます。
三大チューナーのつくるスペシャルポルシェ「RUF」「ゲンバラ」「シュトロゼック」とは？ (car-me.jp)

ただ、この言葉により、誤解が生じています。

”チューナー”＝”馬力アップ”

このイメージに支配されている。
チューナーは別にエンジンに限った訳ではないが、まあそのイメージが強い。

過去に出会ったスペシャルポルシェ達 | Ｓpecial Ｐorsche .com (amebaownd.com)

といっても、高額のポルシェという訳でなくて、かなりレアな９１１ということです。


その名は、

ＣＥＮＴＲＯ ９１１

一部のポルシェ乗りで、大きな話題となったこの９１１です。

実はこの日、私は一台のレアな９１１を見に行ったのでした。
「ゲンバラで走った ～ 大崩海岸＆焼津」ペッキーのブログ ｜ Ｓpecial Ｐorsche .com - みんカラ (carview.co.jp)

この車両、そのものを、実は買う方向で進んでいた。
ということもあり、ずっとアップしていなかった。

それは１年前のことだ。

もう１年経ってしまったので、ここでその軌跡を「過去スペ」に残しておきます。

まずはＣＥＮＴＲＯ ９１１を知らない人、この動画を観てください。

動画です。
PCA Product Spotlight- Centro 911 997 - YouTube




このサイトも参考になります。
Centro 911 - Centre Seat Porsche 997 Cabriolet - GTspirit

みんカラでも話題となりましたね。
「Centro 911 センターシートのPorsche 997 Cabriolet」Ochamenainkoのブログ ｜ Ochamenainkoのページ - みんカラ (carview.co.jp)

さて、実物はどんな９１１だったのでしょうか。




カーセンサーに普通にアップされいた９１１です。
コメント欄に、センターシートのレアなポルシェです。って感じで、

問い合わせが殺到したようですが、見に来たのは、”私だけ”のようだ。
オレは変態かもしれない（汗）。

私、センターシートのマクラーレンＦ１が好きなんです。
とにかく、乗りたかった。

レーシングカーのように、真ん中に座って、ドライビングをしてみたいのです。

それが、大好きな９１１で叶う、これは買うしかない。


内装はこんな感じだ。

残念ながらＰＤＫ。製作者はもう一台９９７前期型でＭＴを造っている。

乗り降りも大丈夫、このシート左右に動くのだ。




真ん中から見る９１１のフロント、これは有り得ないドライビングポジションですね。




そして、気になるのがリアシート。

これは狭い。オリジナルの９１１と違って、脚は伸ばせるが、これはとにかく狭い。

これでは、３人乗りは無理だと思われる。１人乗りの９１１だ。

実は、この９１１、オーナーになるには難しい問題があります。


まず、この９１１、元々は有名なショップ（クルマ好きにとって知名度100％）が店の展示用として購入しております。アメリカからです。
ゆえに国内未登録です。

それが、某自動車販売店に転売され、その販売店が倒産。そして、管財人の管理下にありました。

管財人（弁護士）が了承すれば、名義変更は可能です。

ただ、大きなリスクが、

それは、国内登録ができるかどうかが不明であります。

金額面ではかなり安かった。

でも、登録に高額がかかる他、この９１１を委託販売しているショップも登録に関しては保証してくれません。

ゆえに、買っても、ナンバーが付かない可能性があったのです。

あれから１年、先方とも半年ぐらいまでは連絡を取っていたが、全くなくなってしまった。

まあ、よくある外車販売店のいい加減なところが出ている。


登録さえできれば、買う意向は伝えてあるが、もうないだろう。
というか、これを買ったらポルシェ６台体制だ（汗、汗）。

当日は、ナンバーがないことやブレーキの警告灯が点いていたことで試乗はできなかった。

ただ、忘れられない想い出の９１１となった。

都心はイチョウが綺麗ですね。

さて、ミッドタウンです。
横の公園が綺麗です。