濃い時間

何とか月イチはバイクに乗る目標を死守。
なんか義務感で乗ってる気もするけど1度タイミングを逃すと長期放置になるし、乗れば乗ったでスゴく楽しいのよね^^;

今日は20年前の丁度今頃の時期に警備員のバイトで数日間通った土手沿いへ

まだ高校生だったけど3年生は2月から卒業式まで学校は休み。
当時は年度末になると一斉に公共工事が行われていたから高校生でも仕事は引っ張りだこ。
買ったばかりの愛車で直接現場に行けるし、ガソリン代も支給されて日当も8千円だったかな？ホント割りの良いバイトでした^^

持ち前？の性格で仕事を始めてから3日目には1人で新規の現場に行かされたりしてね。
今思うと高校生に見えない風貌と自分のクルマを持っていたコトから大人扱いされたのでしょう^^;

今まで生きてきて何回か濃い時間は存在するけど、間違いなくあの2カ月は濃かった。

因みに画像の場所は最近作詞家がお亡くなりになりましたが、歌にもなっている矢切の渡し前です。

ココは寅さんで有名な柴又帝釈天から流れてくる観光客のオバ様方が警備中の私にアメちゃんをよくくれましたね〜
オバちゃんには何故かモテるんだ(´Д` )

いや、オジちゃんにもモテて有名時計メーカーを定年退職したあと地元の歴史を研究しているとかいう人に気に入られて毎日会いに来られたなぁ^^;
そのひと曰く矢切という地名は昔、合戦が絶えなかったので矢が切れるようにとの願いからつけられたとか？本当かわかりませんが。
いづれ本を出したいと言ってましたが本は出せたのでしょうか？？

60歳定年として当時定年直後でも今頃80歳かぁ。
ま、あの時18歳の少年がもうすぐ四十路だもんねww


正味2時間ですがそんなタイムスリップの旅でした。

次回は早起きして海でも見に行こうかなー

たとえ小排気量でもスクーターでも二輪は楽しいです^^