1周年

今日でこのギターがウチに来てちょうど1年

1978年製Guild D35

まぁ、色んな理由や縁あって先のブログでUPした通り去年の今日、次男の誕生した日にウチにやって来たわけですが、コイツも今年39歳を迎えて来年ついに40歳！

所謂初老を迎えるわけですよ。

持ち主の私と同様に^^;

流石に39年も経ったギター、良い音に育ってますが弾くほどに音が変化する事はないです。

2014年製のMartin D28も所有しているのですが、そっちはどんどん鳴るようになって来ました。

この辺が新品とヴィンテージ(中古？)の差なのかな？

熟成された音を楽しむのか成長を楽しむのか。

自分は育てる方が好きかな？

でも、このギターは自分と同い年という以外にも特別な思いがあるので一生手離さないでしょう。
オーナー同様にこれから飛躍的な成長は望めないけど、じっくりと良い歳の取り方をしていきたいモンですな。