胸懐

コロナ禍でGLAY熱が再燃したのは以前から書いてますがメンバーについて、特に最新アルバムの作詞作曲をしているTAKUROに興味がわいたので既に絶版になっている自伝をネットで購入。
つーか、25年振りにアルバム買った自分としてはGLAYの作詞作曲と言えばTAKUROしか浮かばないんだけど他のメンバーも曲書いてるのね^^;

読んだ感想
彼の生い立ちを知って深い歌詞が多い事に納得(￣^￣)

もちろん生い立ちだけじゃなくて、彼の誠実で直向きな姿勢がGLAYの音楽とグループの存在に寄与しているのは間違いない事実だろうけど。

1995年頃に高校の友達とGLAYはロックバンドか否かみたいな議論をした記憶があるんだけど、やっばり本人含めて周りでもそんな話があったのね〜と少し嬉しくなったり。


この本が出版された20代の頃に読んでおきたかったなー。
そして、高校生の頃にギターを手にしてコピーバンドやっておきたかったなー。
あとは、やはり今が楽しければ良いという生き方ではなく5年、10年後を考えて生きなければ成功は無いなと思ったのでした。