
『heavenly』は、日本のロックバンド、L'Arc〜en〜Cielの3作目のスタジオ・アルバム。1995年9月1日発売。発売元はKi/oon Sony Records。
前作『Tierra』以来約1年2ヶ月ぶりとなる3作目のスタジオ・アルバム。
本作には、ライヴツアー「in CLUB '95」の初日に発表したビデオシングル「and She Said」、ツアー終了直後に発表したシングル「Vivid Colors」の表題曲を含めた10曲が収められている。アルバム発売から約1ヶ月半後の1995年10月には、本作に初収録された「夏の憂鬱」のリアレンジバージョンとなる「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」がシングルカットされている。Wikipediaより
ラルクで初めて聴いたアルバムがコレだったんじゃないかな。なんせ30年前のコトなので記憶が曖昧ですが^^;
この数年後にはGLAY vs ラルクみたいな事が言われるようになるんだけど、当時GLAYを先に聴いていた自分からすると別モノって感じましたね。
なんせ、このアルバムはジャケットからしてそうだけど「Vivid Colors」のイントロとか「C'est La Vie」とかは曲そのものがオシャレだなぁと。
GLAYの同時期のアルバムはSPEED POPだったけど、オシャレより男っぽさを感じたかな。この辺はボーカルの声質の違いもあるけど。
ラルクはこのアルバムを出した後にflowerを発表して次の年に大ブレイク!
GLAYも96年発売のBEAT out!から大ブレイクって印象だし、95年はまだ知ってる人は知っている。って感じで高校2年生の自分は、それも含めて好きなバンド&アルバムでしたw
98年以降は両バンドとも売れ過ぎたので全く聴かなくなったしww
今改めて聴くと次のアルバム「True」と比べて全体的に(特にドラムが)粗いけど、それが自分の中ではラルクらしいと思ったり。
アルバムは曲順が命!と思ってるんだけど、6曲目の「夏の憂鬱」から最後の「The Rain Leaves a Scar」までの流れは持ってるアルバムの中でも5本の指に入る傑作だと思いマス
因みに「夏の憂鬱」は、このアルバムを発売した1ヶ月後に「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」として違うアレンジで出したんだけど、自分は断然アルバム派です。
Posted at 2025/09/01 05:08:47 | |
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あれから30年