take-cのブログ一覧

2011年3月3日に購入したMarshall MG15FX(ギターアンプ)が14年2ヶ月の時を経てLiveデビューしました（笑）
しかし当時は人前で弾く腕も予定も無いのに良くこのサイズのアンプをしかもスイッチャー付きで買ったもんだ^^;
みんカラを読み返してわかったのですが、震災の約1週間前に御茶ノ水で買ったみたいですね…

以前書きましたが、今回はドラム&キーボードも入ってバンド形式でGLAYのBELOVEDを披露するのでいつものspark miniでは出力不足と言う事で今回はMarshallを引っ張り出しました。

デビューの感想ですが、マーシャル買って良かった&バンド形式は楽しい！

それこそ初めてエレキを人前で弾いたのは3.11の震災後に行きつけの楽器屋さんが開催したチャリティライブで即席で組んだバンドでだったんだけど、その時の興奮が蘇りました。
今回も即席バンドだったけど、普段ミニコンサートで吹奏楽の曲なんかをセッションしている勝手知ったるメンバーなので一体感もあって気持ち良かった♪( ´▽｀)

このメンバーでまた何かやりたい！というかもう少し(？)若かったら武道館目指してたんだけどなぁ（笑）

来月の出演も決まったので次は何の曲やろうかなー

今回はGLAYやったから次回はラルクをやりたいかも。
夏の憂鬱なんかはエレキのイントロ→アコギで弾き語り→エレキのソロでBELOVEDと同じ感じでイケるのでは無いかなと思ったり思わなかったり。
ただ、BELOVEDと違ってメジャーじゃ無いんだよなぁ。

今日は久しぶりの出張だったので、ちょっと遠回りして唐揚げ蕎麦で有名な我孫子の駅そば屋やよい軒へ

唐揚げ2個に玉子を入れるのが定番でしたが、以前食べた時に若干キツかったので今回は唐揚げ1個だけにしたら気持ち的には物足りなかったけど、お腹的には丁度良かったです（笑）

うむ、もう俺も若くないんだな(´Д` )


蕎麦を食べた後、新幹線で静岡に向かいましたが東京駅はもちろん、降りた駅にも外国人の多いコト。
日本が乗っ取られる日も遠くなかったりして…


富士山が外国人に買われる日も遠くないかも⁈

「ねがい」は、日本の音楽ユニット・B'zの楽曲。1995年5月31日にBMGルームスより16作目のシングルとして発売された。
これまでの制作陣を解体して「B'zは2人である」という原点に立ち返り、稲葉が編曲にも参加した最初の作品。
シングルでは『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』より5作連続で初動70万枚越えを記録し、同一アーティストではオリコン史上初となった。2006年5月時点で累計149.9万枚を売り上げ、B'zのシングルで5番目に高い売上を記録している。
B'zとしては珍しくストラトキャスターをメインに使用した楽曲
Wikipediaより


最近亡くなった明石さんが抜けて、テクノ感やブルース感が抜けた作品の第一弾と言ったところでしょうか。
私の中ではこの頃にリリースされた中ではLUNA SEAの「ROSIER」、グリーンデイの「バスケットケース」と並んで、曲とPVが連動する三大楽曲です。ボーリング場とかでよく流れてましたよね。
水を蹴り上げる稲葉さんカッコイイ(>_<)b

冒頭の歌詞「最終電車に揺られて〜」は当時高校生の自分にも意味が伝わりましたが、今の子にはわからないだろうなー
社会に出てからも何度か仕事で(飲んだ後は何度もww)最終電車に揺られたモンですが、今はまず無いもんね。


30年前、take-c少年の「ねがい」は何だったのでしょうか。

今のtake-c中年のねがいは、松本さんが珍しくメインで使用したというストラトキャスターが欲しいかな。
なんか最近メイプルネックのストラトが無性に欲しいのよね…

オーイェー、かなへたまへ〜、このねがひかなえてよ〜

ギブソン・ブランズ・ジャパンはこの度エピフォンより、2024年にソロ音楽活動30周年を迎え、現在も国内のJ-Rockシーンを牽引し続ける奥田民生氏の最新シグネチャー・モデル『Epiphone Inspired By Gibson Custom Tamio Okuda J-45』を2025年5月28日（水）より国内ギブソン正規販売店にて発売を開始する事を発表いたします。
　当モデルは、奥田氏愛用の1945年製ギブソンJ-45をベースに2021年にリリースされた『Gibson Tamio Okuda J-45』のエピフォン版で、奥田民生氏監修のもと制作されました。ギブソン・カスタムショップとエピフォンのコラボレーションにより誕生したエピフォンのプレミアム・シリーズ『Inspired By Gibson Custom』からリリースされ、ルックスからサウンドに至るまでギブソンに限りなく近づけたクオリティを、よりお求めやすい価格帯で提供します。エピフォンHPより


夜な夜なYoutubeを徘徊していると上記の紹介動画が流れて来ました。
昨年末に「Epiphone Masterbilt Inspired by Gibson J-45」を買った私としてはとても気になったのですが、音が自分のとそっくりでビックリ！
私のJ45と奥田民生のJ45との違いはロゴの他に、ネックの太さが太い事と指板が私のは豆科のお安い木材に対してお高いローズウッドらしい。その他はペグも一緒だし塗装も同じっぽい。
正確に言うと私のギターはピックガードを剥がしたのですが、剥がす前の音にソックリでした。
なのでピックガードを剥がすともっと音が延びると思う。

当然iPadで聴いてる音なので何とも言えないけれど、音の感じがホントそっくりなんですわ^^;

あとは画像が暗めなんでわかりにくいけど、塗装も全く同じでしょうね。
色味は良い感じですが実際に見ると…
特に本家と並べると残念ながら安っぽさは隠せないと思われます。

因みに価格は189,200円らしく私のJ45の約2倍！

とは言えギターの値段はどんどん上がっているし、奥田民生ファンならアリっちゃアリかな。アーティストモデルは後年プレ値で取引される事も多いし。

久しぶりに試奏したいギターなので、会社帰りに御茶ノ水でも行ってみようかな。

TOMORROWは1995年5月10日に発売された岡本真夜のデビューシングル
TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌で、オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。なお「TOMORROW」の他にデビュー曲候補が5曲ほど存在していた。
地元の1つ上のバイト仲間から恋愛などの悩みを相談され、慰めるために書かれた曲で、元々はミディアムバラードとして制作された。
大手美容企業のCM曲として1994年9月に発売されることが決まりかけたが、CMタイアップの話が流れてしまい発売未定となってしまい、その後ドラマ『セカンド・チャンス』のプロデューサーである伊藤一尋がこの曲を気に入り、ドラマ主題歌に採用されることになったが「アップテンポにしてくれ」と言われたため、アレンジをガラッと変えて完成した。Wikipedia…は文章がメチャクチャだったので加筆修正。

どうも、涙の数だけ強くなれると信じていたけど全く報われない氷河期世代のtake-cです。
と、冗談っぽく言ってましたが通り魔、煽り運転、小学校乗り込み事件等、同世代による物騒な事件が多過ぎて笑えなくなって来ましたね…

気を取り直して曲にまつわるエピソードですが、今からちょうど30年前の今日発売された岡本真夜のTOMORROWを初めて聴いたのは校外学習の帰りに同じ班になった男女6人で行ったカラオケでした。

当時高校2年生だったtake-c少年は吹奏楽部だったので女の子に免疫はありましたが、特別仲の良いワケではないクラスの子とカラオケに行ってとても緊張したのを覚えています^^;
その中から特別仲の良くなった子ができたかどうかは、また今度（笑）

当時は部活→バイト→友達と夜中まで遊ぶ→部活を繰り返す日々だったのでドラマを観ておらず、主題歌だったTOMORROWを知らなかったのですが、ひと聴き惚れして「誰の何て曲？」と興味津々で聞いた記憶があります。
ただ、CDを買いに行ったり借りた記憶がない。
無いんだけどCDがウチにあり、iTunesに入れて今でも定期的に聴いています。
あのCDはいったいどこで手に入れたんだろうか…

あれから30年、皆んな元気にしてるかな？

あの頃のメンバーで90年代縛りのカラオケに行ったら楽しいだろうなー