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2年振り2度目のFendeフラッグシップ原宿店へ

エレキギターには色んな種類があり、普通の人には同じに聴こえるかも知れませんがメーカーが違えば当然音も違うし、同じメーカーでも形や材料が違えば全く違う音が鳴るんです。

その中でもGibsonのレスポール、Fenderテレキャスとストラトキャスターはメジャーな3本。
前者2本を持っているワタクシとしてはコンプリートしたい…

と思っていたんですが、去年は色々とあってGLAYのHISASHIに感化されてTOKAIのタルボを買ってしまうま。
だってGLAYメジャーデビュー30周年だったしねぇ。
Fenderも70周年で限定モデルが出ていたんですけどね^^;

そんなワケで今年こそはストラトを買おう!…かな？



〈結論〉
買える範囲を超えた高いギターは弾いちゃダメ！

さすがはフラッグシップショップなのでピンからキリまで揃ってるし、何本でも嫌な顔せず弾かせてくれるんだもん(>_<)


せっかく弾かせて貰ったので感触が残ってるウチにインプレッション↓

先ずは自分の欲しい条件を満たしたフェンダージャパンのイチバンお安いヤツ



安いと言っても¥128,000-だからね。
悪くはないです。


次にお安いヤツ¥149,600-



なんかネックの太さが気になる…
ボディの色のせいなのか若干オモチャ感(失礼！)があるような。
ペグがロック式らしく、持ってない機構に興味津々。
音はやっぱり前者より良い、というかジャキジャキ感があってテレキャスのような音がする⁉︎
原宿店の残念な所はアンプで鳴らせないトコなんだよなぁ。


そして今回の購入条件「メイプルネックなストラトキャスター」を満たしたフェンダージャパンでイチバンお高いヤツ



あ、全然音が違うのね。
ヘッドホンアンプでもわかる音の良さ。
オフィシャルストア限定¥192,500−
原宿でしか買えないってことは値引きも無いし、色が白ってのがなぁ。

因みに２本目の赤も自分好みの色にするとメイプルからローズ指板になるようなので却下。


ま、現行のラインナップや新品にこだわりもないし、今度お茶の水でも行くかぁと思いながらも、せっかくなので隣のfender USAブースへ



昔なら選ばなかったケド、歳をとってからこういう色が好きになってきたのよねぇ。
完全に予算オーバーの¥280,500-だけど弾かせてもらう。

あーあ、今までの試奏が無駄になっちゃた(T_T)

コレが音も弾き心地も色もイチバン好み♪
因みにマイアミブルーって言うらしいデス


しかし、ストラトはクセが無い分、ネックの形状やピックアップが変わるとキャラクターがガラっと変わりますね。
今持ってるレスポール、テレキャス、タルボはどれも個性が強烈だから余計にそれを感じマス^^;

それがわかっただけでも収穫があったかな。と店を出ようと思ったら以前気になっていたメテオラ¥363,000-が



フェンダーの定番じゃ無いギターって攻めてますよねー

本日５本目の試奏（笑）

うん、メテオラは無いかな^^;
ネックが薄くてアイバニーズのRGに似てました。


なんだかんだで総額100万分試奏させてもらって大満足^^
何本もタダで弾かせてもらったのでアパレルでも買って帰ろうかと思ったけど、鏡に映るオッサンに似合う服はありませんでした(T_T)


しかし、客もだけど、店員さんも外国人が日本人より多いのね。
原宿駅からショップまでの道中も同じで、コレから商売のターゲットは日本人から外国人にシフトして行くのでしょう。
ギターも円安で貧しい日本人より利益の出る外国人に売った方が良いモンね…
fender USAも円高のあの頃なら3分の2の値段で買えたのに(>_<)
(為替関係なくギターの価格は上がってますけどね)


あー、USAのマイアミブルーが欲しい！(言っちゃったww)

2011年3月3日に購入したMarshall MG15FX(ギターアンプ)が14年2ヶ月の時を経てLiveデビューしました（笑）
しかし当時は人前で弾く腕も予定も無いのに良くこのサイズのアンプをしかもスイッチャー付きで買ったもんだ^^;
みんカラを読み返してわかったのですが、震災の約1週間前に御茶ノ水で買ったみたいですね…

以前書きましたが、今回はドラム&キーボードも入ってバンド形式でGLAYのBELOVEDを披露するのでいつものspark miniでは出力不足と言う事で今回はMarshallを引っ張り出しました。

デビューの感想ですが、マーシャル買って良かった&バンド形式は楽しい！

それこそ初めてエレキを人前で弾いたのは3.11の震災後に行きつけの楽器屋さんが開催したチャリティライブで即席で組んだバンドでだったんだけど、その時の興奮が蘇りました。
今回も即席バンドだったけど、普段ミニコンサートで吹奏楽の曲なんかをセッションしている勝手知ったるメンバーなので一体感もあって気持ち良かった♪( ´▽｀)

このメンバーでまた何かやりたい！というかもう少し(？)若かったら武道館目指してたんだけどなぁ（笑）

来月の出演も決まったので次は何の曲やろうかなー

今回はGLAYやったから次回はラルクをやりたいかも。
夏の憂鬱なんかはエレキのイントロ→アコギで弾き語り→エレキのソロでBELOVEDと同じ感じでイケるのでは無いかなと思ったり思わなかったり。
ただ、BELOVEDと違ってメジャーじゃ無いんだよなぁ。

ギブソン・ブランズ・ジャパンはこの度エピフォンより、2024年にソロ音楽活動30周年を迎え、現在も国内のJ-Rockシーンを牽引し続ける奥田民生氏の最新シグネチャー・モデル『Epiphone Inspired By Gibson Custom Tamio Okuda J-45』を2025年5月28日（水）より国内ギブソン正規販売店にて発売を開始する事を発表いたします。
　当モデルは、奥田氏愛用の1945年製ギブソンJ-45をベースに2021年にリリースされた『Gibson Tamio Okuda J-45』のエピフォン版で、奥田民生氏監修のもと制作されました。ギブソン・カスタムショップとエピフォンのコラボレーションにより誕生したエピフォンのプレミアム・シリーズ『Inspired By Gibson Custom』からリリースされ、ルックスからサウンドに至るまでギブソンに限りなく近づけたクオリティを、よりお求めやすい価格帯で提供します。エピフォンHPより


夜な夜なYoutubeを徘徊していると上記の紹介動画が流れて来ました。
昨年末に「Epiphone Masterbilt Inspired by Gibson J-45」を買った私としてはとても気になったのですが、音が自分のとそっくりでビックリ！
私のJ45と奥田民生のJ45との違いはロゴの他に、ネックの太さが太い事と指板が私のは豆科のお安い木材に対してお高いローズウッドらしい。その他はペグも一緒だし塗装も同じっぽい。
正確に言うと私のギターはピックガードを剥がしたのですが、剥がす前の音にソックリでした。
なのでピックガードを剥がすともっと音が延びると思う。

当然iPadで聴いてる音なので何とも言えないけれど、音の感じがホントそっくりなんですわ^^;

あとは画像が暗めなんでわかりにくいけど、塗装も全く同じでしょうね。
色味は良い感じですが実際に見ると…
特に本家と並べると残念ながら安っぽさは隠せないと思われます。

因みに価格は189,200円らしく私のJ45の約2倍！

とは言えギターの値段はどんどん上がっているし、奥田民生ファンならアリっちゃアリかな。アーティストモデルは後年プレ値で取引される事も多いし。

久しぶりに試奏したいギターなので、会社帰りに御茶ノ水でも行ってみようかな。

ベストの発売以来GLAYの曲ばかり聴いていますが、次回のミニコンサートでGLAY人気に火をつけたBELOVEDを演奏しようかと思っています。
というか、ドラムをやってくれる方に伝えたので今さらやめられないけど^^;


人気に火を…と書きましたが、グロリアスで世に認知され、BELOVEDで火がついてHOWEVERで人気を不動のモノにしたと思うのですが如何でしょうか？
SPEED POPから聴いてる私が言うので異論は認めません(￣^￣)
というのは嘘ですが、 BEAT out！までは「あえて」音楽を聴く層以外にはそれ程認知されていなかったと思うんですよね。


前振りが長くなりましたが、そんなBELOVEDをエフェクターを使って有名なイントロからソロまで全て弾きつつ、歌まで全部独りでやっちゃおうかなと。
つまりTAKURO→HISASHI→TERUと独りで三役やるってコトですね。

ミニコンサートはお年寄りのお客さんが多いのでエレキが入る曲はどうかな？とも思ったけど、GLAYの真骨頂である「優しいロック」のBELOVEDなら大丈夫でしょう。


当日までリハが出来ないので、ドラムの方に歌の感じを送る為にガレージバンドで久しぶりにドラムは打ち込み、ギターとベースにボーカルは自分で生音を入れてみましたが、この曲はやはり「ポップス」とは違う「ロック」なんだと再認識。
イントロのエレキもまぁロックっぽさに寄与していますが、Aメロの途中から入るHISASHIのエレキギターが他のバンドとは違うGLAYらしさを出しているんですよねぇ。
流石にそのフレーズを弾きながら歌うのは難しいのでコード弾きで歌いますが^^;

とりあえず独りで三役やりますが、ドラムも入ってくれるし(逆に生ドラムと合わせた経験が少ないので厳しい？)主催者のピアノの先生の娘さんが後ろでコードを弾いてくれる予定なので何とかなるでしょう。

コレがうまく行ったら次はHOWEVERに挑戦だ（笑）

本日、息子達の通っているピアノの先生主催のミニコンサートで昨年購入したTALBOをデビューさせて来ました♪
コレでエピフォンのJ-45と合わせて2024年に購入したギターは２本とも人前で披露できて良かったよかった。(なんせ２本でそれなりのお値段なので…)

毎回、先生の人脈で色んなジャンルの方がミニコンサートに参加しているですがTALBOはピアノ、ドラム、パーカッション、トランペットで演奏した米米CLUBの浪漫飛行で使いました。
初めてギターを弾きながらブラスが入ったバックバンドの中で歌ったけど超気持ち良かった！
そんな感じで小学4年生の時にブラスバンドを始めてから音楽をやっていて良かったなぁと思う事や発見がたくさんあるのですが、今日はもう1つというか、ココ最近で1番嬉しい出来事が…


ピアノの先生の娘さんが高校で軽音楽部に入ったらしく、ギターを始めるそうです*\(^o^)/*


もちろんピアノは弾けるし、音楽の才能とか興味はお母さん譲りなのでしょうが、ギターに興味を持ってくれたキッカケ…とは言わないまでも(間違いなくキッカケはMrs. GREEN APPLE)彼女がギターを始めるハードルを少しでも下げたのは私ですよね⁉︎
ピアノの先生が本当にギターやるの？と聞いたら、わからない事はよく来てるあの人(おそらく自分)に聞けば良いし。と言ってくれたみたいだし。

10数年前に「けいおん!」を見てからガールズバンドを組むのが夢だったけど、近い形で夢が叶いそうです（笑）

おじさんは全力で協力したいと思いマス(￣^￣)



さわちゃんの目線で「けいおん!」読み直そうかな。