
1976年4月、後に世界規模で大ヒットしたAE-1が、多くの期待を担いつつ発売された。
その頃の35mm一眼レフ市場は、キヤノンのFTb、FTb-Nを含むTTLマニュアル測光機が主流を占めており、AE機能の一眼レフカメラは最高級システム一眼レフカメラとの狭間にあって、生産量も少なく高価格帯機種との位置づけにあった。
AE-1は、設計の根本から見直し、5大ユニットと25の小ユニットに分け、それをマイクロコンピュータが中央集中制御する方式を採用。電子化により部 品点数を従来機種より300点も減らした。また、生産にも自動化を大幅に取り入れ、高機能、低価格を実現した。「連写一眼」のキャッチフレーズで一世を風靡した。
キャノンHPより
実家を整理していたらソコソコ良さげなカメラを発見。
母に聞いてみると「あんたを妊娠した時にお父さんが買ってきたのよ」だそうで。
ん⁉︎何処かで聞いたコトあるぞ?と思ったら、妊娠検査薬の陽性が出て産婦人科へ行ってまだ心音しか確認出来ていない段階でNikonのデジタル一眼レフ D7000を買って来て嫁に「気が早い!」と怒られた自分のコトでした^^;
ま、血は争えないってコトですな( ̄^ ̄)
フィルムカメラなんて使わないから捨てようとと思っていたけど、そんなエピソードを聞いたらねぇ…
レンズの表面は若干カビてるかな。
ボディ側はレンズの外し方がわからないのでネットで情報を集めてから確認してみよう。
幸い電池が入って無いから電気系統は大丈夫かな?
軽く調べてみたら電池もまだ売ってるみたいだし、AE-1はフィルム入門としても最適との事なので時間をかけて復活させようかな。
フィルムカメラに詳しい方が居ましたらアドバイスお待ちしてます(^^)/
Posted at 2021/06/05 18:55:47 | |
トラックバック(0) |
カメラ