2015年10月02日
チューニングとは乗りやすく、カスタムとは乗りづらくする事だ。
は、バイク漫画ばくおん!に出てくる名言ですが、今回はクルマやバイクではなくギターのチューニングのお話
1ヶ月前UPした隣り町のギター屋さんの感想ですが、若干悪評価なので時間を空けて追記^^;
ギターに限らず楽器には音程を調整するチューニングという作業が必要なんですが、ギターを試奏する時は楽器屋さんがやってくれます。
普通はチューナーと呼ばれる機器を使って行うのですが、なんと!機器を使わず耳で合わせてるじゃないですか∑(゚Д゚)
なかなかやるな。と思ってギターを受け取ってコードGを弾くとハンパない違和感
iPhoneのチューナーアプリで確かめると…
音程どころか音階もグチャグチャじゃねーか(−_−#)
仕方ないので自分でチューニング
その後、数本弾かせて貰うも全て自分でチューニング
ま、別に自分でやれるから良いんですけどね。
たくさん弾かせて貰ったし^^;
でもチューナーが無い…いや、無くてもいいのだが、基本中の基本であるチューニングも出来ない店で30万もするギターを買う気にはならんわな(´Д` )
リペアが本業だったらしいけど、本当に修理を任せて大丈夫⁉︎って思っちゃう
クルマで例えるなら、どんなに良いディーラーで良いクルマですと言われても試乗車が真っ直ぐ走らなかったらそれ以前の問題だよね。
せっかく店員さんと話も弾んで、なかなか良いギターだと思ったけど帰ってきてから何だかモヤモヤ…残念!
あ、店員さんの人柄とか店の雰囲気はとても良かったですヨ
因みに店長さんは買い付けに海外に行ってて不在でした。
それも含めて縁が無かったってコトかな^^;
Posted at 2015/10/02 12:06:08 | |
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