2016年01月16日
昨日購入したギター
1年越しで検討を重ねて最終的に購入したのは年末に自分の生まれ歳のヴィンテージを弾かせてもらったお店でした。
候補としてはレスポールを買った行きつけの楽器屋、それとは別のギター専門の地元の楽器屋、ホントはそこで買おうと思ってたMartinの日本総代理店
なぜ総代理店で買わなかったか。
D28を買いに行ったのにD35を勧めてきたんですね(−_−#)
なんでD28なんですか?だって
え!?D28っておたくの主力商品じゃないの??
去年試奏した時の店員さんが居れば良かったのに…冷やかしに見えたのかな?残念でしたね( ̄▽ ̄)
因みに行きつけの店で買わなかった理由もD28ではなく、型番にHDだかVが付いたD28の派生モデルじゃないと本来のMartinの音がしないとか言われたから。
なんなんだ?逆に金持ってそうに見られてて高いの買わせにきてるのか??
金があっても初めの1本はスタンダードなD28に決めてるんですって!
もちろん2本目買う気も金もありませんがww
だいたいフリード買いに来た客にオデッセイ勧めるディーラーなんてないだろうよ
チョットみんカラ要素も入れてみました^^;
そんなワケで総代理店をダッシュで出て黄色い電車に乗り、年末行った店へ
店にある2014年のMartin D28を全部弾かせてくれ!と告げると店員さんが「こんにちは…あ!」と
覚えてくれてたのね^^
あの時試奏した自分の生まれ年のMartinは2日後に売れました。と
自分もHPチェックしてたから知ってたけど、気にかけてくれるのが嬉しいじゃないの(≧∇≦)
聞くと、やはり自分と同い年くらいの人が買って行ったみたい。
そんな会話をしながら試奏開始
1本は弦が古かったらしく、張り替えて弾かせてくれました。
こちらのリクエストに素直に答えてくれる。
こちらの無理(価格交渉)にも付き合ってくれる。
コレが買い物の醍醐味ですよ。
サラリーマンには安い買い物じゃないですしネ
おかげで時間をかけて木目をじっくり見て同じコードを何回も弾いて納得の1本を決めるコトができました♪
結局最後の決め手は「人」なんだよね。
Posted at 2016/01/16 11:13:18 | |
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