
昨日我が家に新しいギターが増えました。
1978年製Guild D35
子どもが産まれたら、その年のギターを買うのが昔からの夢だったのですが、なぜかギターを買うとその後ギターの年式の2年後の子どもが生まれるという方程式が^^;
2013年1月に2012年製のGibsonレスポールを買ったら翌2014年に第一子が誕生
2016年1月に2014年製のMartin D28を買ったら2016年12月に第二子が誕生
今年生まれるのがわかってたら2016年製のを買ってたのにー!!
流石に1年に2本もン十万円するギターは買えません。
でも、子どもが生まれた記念にギターを買うのが夢だったし…
あ、それならば10万円以下のギターで、もうひとつの夢『自分の生まれ年のギターが欲しい』を子どもが生まれた時に叶えればいいじゃん。
って事で買ってしまいました。
知ってる人は知っている。
知らない人は全く知らない。当たり前か^^;
MartinとGibsonの中間とも言われている『Guild』
私的には木材がGibsonのJ45と同じマホガニーというのもあり、Gibson寄りのイメージですかね。
同ギターの相場は15万円
なのに10万以下で買えたってコトは正直ボロいです。
でも、今まで弾いたギルドと同じかそれ以上に鳴ります。
そこそこ弾かれてたんじゃないかな?ボロさから言ってもww
Martinが女性ならばGuildは男性的
どちらもアメリカのメーカーなのですが、Martinは生い立ち通りドイツっぽく真面目。それに比べてギルドは正にUSA!
力強いサウンドでピックでガシガシ弾くのが気持ち良い♪
もちろん指弾きでも良い音が鳴りますが。
黒髪で清楚なMartin D28
金髪でワイルドなGuild D35
どっちが良いとかじゃないんです。
オトコなら両方手に入れてみたいじゃないですか。
って俺は子どもが生まれた次の日に何を言ってるんだ^^;
因みに買ったD35の良いところは相場より安いのはもちろん、色が市場に出回ってる明るいハニーバーストではなくブラックサンバーストな事!!
これならば今持ってるタカミネのアコギと素人は見分けがつかない( ̄^ ̄)
つまりそういうコトなのでリアル知り合いの方は注意してくださいネww
将来息子に「お前が生まれた日に買ったギターだよ」と言って
オヤジ…と感動するのか?
オヤジ…と呆れるのか?
今から楽しみです( ̄▽ ̄)
Posted at 2016/12/10 11:51:22 | |
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