2019年02月01日
米ハーレー9割減益 米国・アジアで販売低迷
米二輪車大手ハーレーダビッドソンが29日発表した2018年10~12月期決算は、純利益が前年同期比94%減の49万ドル(約5400万円)だった。米国やアジアで二輪車の販売が落ち込み、世界販売が前年同期比から7%減少した。欧州と中国による輸入関税の引き上げも響いた。
10~12月は全体販売の5割を占める米国市場で10%減、アジア・太平洋も6%減と低迷した。売上高は6.8%減の11億4500万ドル。欧州と中国による追加関税が3カ月で1340万ドルの負担増となり、利益を押し下げた。
18年通年の販売台数は17年比6%減の22万8000台だった。米国を中心に先進国で若者の二輪車離れが進んでおり、19年の販売は18年比3~5%減の21万7000~22万2000台を見込む。
日経ニュースより
なるほどね。
どーりでハーレーから頻繁に電話がかかってくるワケだ。
日本でもブームになったけど最近は昔ほど見なくなったもんね。
本当に好きな人は乗り続けるだろうけど、コミュニケーションツールとして乗ってた人は一緒に走ったりカスタム自慢できる相手がいなくなったら降りちゃうのが実情でしょう。
ま、コレはハーレーに限らずだけどね(^^;
しかし、みんカラのシステムが変わってから見たい人のブログがどこにあるかわからないからアプリ立ち上げる習慣がすっかり無くなり、過去のブログ(2016年に書いたヤツ)にイイねが付いたから久しぶりに開いたよ…
Posted at 2019/02/01 23:31:40 | |
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