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ラリー・カールトンが1978年に発表したアルバム『夜の彷徨』

NACK5の「バカボン鬼塚 ABレコ」で紹介されていて一目惚れならぬ一聴惚れして購入しました。

1978年と言えばワタクシの生まれた年だから今からなんと44年前ですよ。
それなのに全く古さを感じないフレーズにスピード感。
ギターテクニックなんて凄いの一言ですわ…

今回初めて知ったのですがラリーカールトンはB'zの松本さんとアルバム出したりしてるのね。
そんな松本さんも初めてラリーカールトンを聴いたのは「夜の彷徨」だとか。


このアルバム、主役のラリーカールトンのギターが良いのはもちろん、ドラムとベースがまたカッコイイんだわ。

フュージョンは昔インディースで気になったバンドのを1枚持ってるだけだったんだけど、もっと世界で売れてるのを聴いてみたくなったのでした。