2022年09月14日
息子の通う小学校では何人かの先生が体調不良で休職の為、先生の求人をしているそうです。
ん⁉︎先生の求人(・・;)
どうやら休職中の先生の穴埋めをするために教頭先生も教壇に立っているようなのですが、それでも足りなくてPTA役員の集まりで「誰か教員免許をお持ちで現在働ける人がいたら紹介してください」と校長直々に依頼があったらしい。
因みに教壇に立つ教頭は自分と同い年。
何でこんな事態になったかって言うと我々氷河期世代の採用をしなかったからでしょ?
民間企業はまだしも何で公務員まで採用を絞るのかね。
平均的に採用を続けないと世代で空洞化が発生するのは簡単にわかる事なのに。
休職者が多い原因として、中間層がいないから世代間の潤滑油が無くてジェネレーションギャップによるストレスもあると思うんだよねぇ。
自分を中心に見た40代後半と30代中間って全く別の生き物だからね。
それは携帯電話やネットに接した年齢が違ったり、大学進学率が違ったり、クルマやバイクの興味が違ったり。
自分の会社でも30代前半が次々と病んでるけど、本来は我々世代が直属の上司にあたる歳なんだけど、絶対数が少なすぎて30代前半の上司が50代だったりするもんね。
そりゃ、何を言ってもパワハラに感じるだろうし(実際パワハラに近いけどww)簡単に病んじゃうって。
話が逸れたけど、ウチら氷河期世代で教師になりたい人はたくさん居ただろうに…
志しある若者を不況のひと言で切り捨てた罪は重いと思うな。
いや、上の世代の人間は罰を受けてくれって思うね。
少子化対策もそうだけど既に手遅れだろうな
つーか、少子化なのに教員が足りないって…
Posted at 2022/09/14 18:35:13 | |
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