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『PHARMACY』は、槇原敬之の5枚目のスタジオ・アルバム。1994年10月25日発売。
前作より1年振りの新作。初回プレス盤ジャケットは、口元のバンドエイドに特殊加工仕様。裏ジャケットの英文では、本作レコーディングがプロデューサーの入院や機材故障といったアクシデント続きだったことが明かされた。Wikipediaより


前作のSELF PORTRAIT から作風がガラっと変わって、正直当時はあまり好きになれなかったアルバムです。
でも、大人になってから作中のOCTAVERSと東京DAYSはよく聴くようになりました。
当時のマッキーの年齢と自分の年齢で考え方が乖離したんでしょうねぇ。
ま、実際マッキーも1番辛い頃だったのかも…

好きになれなかったと言っておきながら、当時はカセットに録音して毎日学校の行き帰りに聴いてたなぁ。
ちょうど彼女が出来た頃だったのでTWO MOONSなんかは感情移入したりねww

今、改めてこのアルバムを聴くと1番あの頃が甦るアルバムかも。


あれから30年かぁ

あの子も今頃違う苗字になってるのかな？
近所のおばさんと呼ばれているのかな？

因みに私はすっかりオジさんになりました（笑）