
『SPEED POP』は1995年3月1日にプラチナム・レコードよりリリースされた日本のロックバンド、GLAYのメジャーデビュー・アルバムである。
本作品は当初1994年秋のリリースを予定していたが、諸事情により半年以上も延期してのリリースとなった。インディーズ時代から演奏されてきた「LOVE SLAVE」、「JUNK ART」や「ずっと2人で…」、「RAIN」など、GLAYが北海道を拠点に活動していた頃の曲まで収録されている。Wikipediaより
30年前にGLAYを知るキッカケになったアルバム。
徳永英明、槇原敬之が好きな自分に友達が「ずっと2人で…」が絶対にtake-cにハマるし、名曲だから聴いてみてと貸してくれたのにFreeze My Loveにドハマりしました(笑)
当時ヴィジュアルも手伝ってロックバンドのCDとして聴いていたけど、アルバムのタイトル通りポップな曲とか優しい曲とかアップテンポからミディアム、バラードまで1枚にてんこ盛りでノージャンルなアルバムですね。
ギターのHISASHIがどこかでGLAYは音が大きいフォークだ。みたいな事を言っていたような記憶がありますが、確かに「HAPPY SWING」「REGRET」「Life 〜遠い空の下で〜」「RAIN」はアコギで歌うと気持ちが良い♪
当時はまだエレキギターの音が入っている=ロックバンドのイメージでしたからね^^;
この後、皆さんご存知の通りGLAYはスター街道を駆け上がって行く訳ですが、まだ若干インディーズっぽさもあり、かと言って前のアルバム「灰とダイヤモンド」より当然メジャー感があって、夜明け前というか聴いていた高校生の頃の記憶を呼び起こしてくれるアルバムです。
あれから30年かぁ。
アルバムを貸してくれたM君は元気にしてるかな?
まさか今でも聴いていて、聴くだけじゃ飽き足らずバンドスコア買ってギター&ベースをコピーしてるとは思わないだろうな(笑)
Posted at 2025/03/01 03:40:55 | |
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あれから30年