
今日は風が強くて釣りはもちろん、バイクに乗るのも危ないのでFTRのメンテナンスを。
オイルはこの前交換したので今日はチェーンの清掃です。
気が付けばFTRに乗り出して10ヶ月、前回のメンテナンスから4,000kmも走ってました。
どうやら1,000km毎にメンテする人もいるようで、今後はオイル交換と一緒にやらないといけないかな(^^;
さて、今回のタイトルですが以前つぶやきに載せていましたが、バイク乗りなら知らない人の方が少ないと思われる
レッドバ●ンに希少なバイクを預けていたら事故られたのに隠蔽された事件についてバイク乗りとして思った事を。(事件については、先日やっと弁護士を通して解決したそうです)
私は免許取得からまだ1年目、しかも10代からクルマに乗っていたのに30代からバイクに乗り始めた典型的な趣味で2輪に乗るライダーですが、私より年上の方で多いパターンは、車の免許より先に乗れる二輪で走ってて18歳でクルマに行くパターンかなと。
実際、20世紀におけるバイクの位置付けは、クルマに乗れない(買えない)人の足というものだったようで(アジア諸国では今でもそうですね)

一般的に一人あたりGDPが1000ドル程度から、ボリュームゾーンの世帯が二輪を購入できるようになり、3000ドルで4輪を購入できるようになると言われているらしい。
では、これから日本ではバイクはどのような位置付けであるべきか。
中古車が安く手に入る昨今では通勤を除けば足としてバイクを所有しているはあまり居ないのではないでしょうか。
となると、昔バイクに乗ってて戻ってきたリターンライダーや、私のように車も持っているけどバイクも乗ってみたいと言う趣味で乗る人を囲うしかないと思うわけですよ。
それなのに!去年何件もショップを回った感想ですが、バイク屋って大人の趣味を支えてくれるお店と言うより…
その中でもレッ●バロンは良い方だったのですが、過去のブログで書いている通り…だったのでディーラーで買おうと思ってたんですよね(結果はご存知の通り、縁あってFTRに乗っていますが)
そして今回こんな事件が発生。
お店に愛車を預けるって事は信頼があってこそだと思うんですよ。
それなのに事故を起されて、素直に認めていればまだしも隠蔽、さらには今後は弁護士を通してくれと…本来なら弁護士を通してくれなんて被害者から言うコトでしょ?
完全に、レ●ドバロンはチェーン店だしオーナーは仕事もしているから裁判とか面倒な行動に出ないだろうと踏んでの発言ですよね。
きっとカタナのオーナーさんは今後ユーザー車検に行くことでしょう…
今後、信頼の回復はかなり難しいと思いますがレッドバロンは業界大手なので自分トコの業績だけではなく日本におけるバイクの地位の確立も含めて頑張って欲しいものです。
※読んだ方を不快にさせてしまうような言葉使いがありましたので一部内容を修正しましたm(__)m
Posted at 2013/04/07 15:45:50 | |
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FTR223 | 日記