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なんだかんだ自分に言い訳して購入したリトルマーチン

軽く素人なりにインプレなど

昨夜、今日と家族が寝た後にポロポロ弾いてみたけどコリャ買って良かった♪

ミニギターだから音は…ってのはフルサイズと比べれば当然あるけども、なかなかのもんですよ。

ピックと弾き方を変えてみただけで買った時より断然良くなったし、行きつけの楽器屋で代理店に輸入されたばかりの物を取り寄せてもらったので、クルマで言えばまだ慣らし運転…どころか暖気の状態ですからね。
コレから楽器の成長が楽しみだ♪
あ、自分も成長しないとネ^^;

しかし、今までアコギはコードでジャカジャカ弾いて歌うのがメインでしたが、コイツはアルペジオでゆったりした曲を歌うのが面白い！

まさかこの日記を見て参考にする人はいないと思いますが、2本目以降で手軽に弾けるギターを探しているならオススメです。

ただし！マーティンにしては安いからと言って1本目には買うのはオススメしません。なぜならマーティンにしては安いけど、同じ金額出せば普通サイズのもっと良い音が出るアコースティックギターが買えるので

でも、ミニギターでこんな感じのギターが作れるってやっぱりマーティンはスゲーなぁ

いずれはギブソンのJ-45が欲しいと思ってたけど、マーティンのD-28を目標に貯金しようかなー

子どもが生まれたら、その子と同い年のギターを買うのが昔からの夢でした。

しかし、現実は厳しく夢は夢のままに終わってしまうのか…

時は流れ2015年に入ると「2014年製を買うチャンスは年々減っていくんだぞ！」と頭の中で悪魔の囁きが



天使vs悪魔





僅差で悪魔が買ってしまいました…

いや、ホントに僅差ですよ^^;

そして購入したのがトップ画像のマーチン

アストンマーチンじゃないですよ(ベタ)

アコギと言えばマーチン、マーチンと言えばアコースティックギター

どうせ買うなら妥協はしたくないですからね。

将来、息子に託したいし(￣^￣)







なーんちゃって(=ﾟωﾟ)ﾉ


実は買ったのは、マーチンはマーチンでもミニギターでした^^
左は10年連れ添ってる2004年製のタカミネちゃん♪

子どもが生まれてからガッツリ弾く時間もないし、最近は息子とベッドで爪弾くコトが多いので気軽に弾けるミニギターにしました。

この頃、父が弾いているとピックを取り上げて弦を鳴らすようになったので近い将来、弾かせようという思惑もありますが^^;

ホント、絵に描いたような親バカですねww



Little Martin LX1

音は決して良くは無いけど、ミニギターと考えれば悪くないかな。

マーチンのミニギター「リトルマーチン」はギターを作る時に出る廃材を圧縮した物を使っているのですが、全てその材を使ったモデルとトップだけは本物の木を使ったモデルが存在

もちろん私のはトップが木のモデル
そこだけは譲れませんでした(￣^￣)
どうしてもアコギはボディのサイズと材で差が出ちゃうので。

因みに今人気のどぶろっくはリトルマーチンのALL圧縮材の黒バージョン(LXM)を使用
マーチンの総代理店の店員さん曰く、どぶろっくが出て来てから黒が売れなくなったとかww

私はどぶろっく好きですよ、コードも簡単だし。
ただ、自分の体験を歌うと生々しいので歌いませんがww

さーて、息子がコイツを弾けるようになる日に備えて育てますかね〜

昨日は嫁が息子とお出掛け

久々に独りだから家系ラーメンでも食うか！

と、ネットで調べた近場の新規開拓のお店へ



家系で初めてハズしたかも(−_−＃)



家系っぽいんだけどコクが全然ないんですけど…

仕方ないからニンニクを多めに投入！

ハイ、おかげで胃がヤられてしまいました(´Д` )

昔ならもっと背脂タップリ、ニンニクもタップリなラーメン食べても平気だったのに。

今日で息子はめでたく1歳

子どもの成長に合わせてお父さんは老いていく訳で…

頭の中で常盤貴子の「もう若くないんだぞ！」が鳴り響く1日なのでした。

普段は天ぷらそば派なのに、何故か飲んだ後は無性に赤いきつねが食べたくなるtake-cです。

さて、いつもの読書感想文

2015年3冊目は高杉良の「燃ゆるとき」

やはり私は一度気に入ったらその作家で本を選ぶ傾向にありますな^^;

内容はマルちゃんでお馴染み東洋水産の創業者、森和夫氏のお話

高杉良が森和夫の人柄に惚れ込んでいるのがわかる作品ですね。

人は誠実でなければいけないなと考えさせられました。

創業者と言われる人は、溢れる野心を持って起業した人と世間に必要とされているモノはなにか？と経営哲学を持って起業した人に分かれるような気がする(もちろん両方ないと出来ない)のですが、東洋水産は間違いなく後者ですね。

あと、私の好きな本田宗一郎も後者ですよね^^

誠実ゆえに苦労も絶えないのですが、最後は正義が勝つと

私は本を読む際「ペンは剣より強し」を念頭に置き、当事者以外に事実はわからないし互いに事情はある。

と自分に言い聞かせているのですが、この本を読むと日清製品は不買運動したくなったりして^^;

そのくらい感情移入できる作品でした。
ま、この作者の場合敵対する者をこき下ろす傾向にあるので真に受けてはいけませんが。

しかし、時代が違うとはいえ…いや、時代のせいにしちゃいかんな。
社員一丸となって仕事に打ち込み、世界やライバル社に立ち向かって行く姿って良いモンですな。

ん？私ですか？私は仕事より家庭に生きるコトを選んだのでボチボチとねww

家庭を養っていくには仕事を頑張らねばならんのだけどね(´Д` )

あと３日で息子の誕生日って事で親達を招待して誕生会

1歳を前に歩いたので餅を背負わせて歩かせました。(地方によって色々やり方があるみたいですね)

しかし、あっと言う間の1年間
妊娠期間の方が色々覚えているくらい、生まれてからは振り返る余裕すらないって感じかな？

これからもっと1年が早く感じるようになるんだろうなぁ

嫁をはじめ周りの方達に感謝！

そして生まれて来てくれた息子に感謝！！